Komori
発生事実7004カナデビア機械

当社グループにおける舶用エンジン事業に関する不適切行為について

連結子会社の日立造船マリンエンジンとアイメックスで、舶用エンジンの陸上運転記録における燃料消費率データが不適切に書き換えられていたことが判明した。NOx放出量の算出にも影響した可能性があり、特別調査委員会を設置して調査する。

読む価値
44定例
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
悪化
会社の説明から読み取った方向です。
規模
—
書類が数値を示している場合のみ表示します。
書きぶり
確定を避けている
どれだけ断定的に書かれているかです。

当社グループにおける舶用エンジン事業に関する不適切行為

対象となる主体

日立造船マリンエンジン株式会社、株式会社アイメックス(いずれも提出会社の連結子会社)

対象拠点・対象製品

NOx放出量規制適用エンジンかつ陸上公試運転を完了した舶用エンジン。日立造船マリンエンジンは28機種、アイメックスは11機種でNOx放出量確認の対象

発生1999年11月以降

(日立造船マリンエンジン)および1999年9月以降(アイメックス)に対象エンジンで行われた不適切な書き換え。具体的な発生日は非開示

認知・通知受領2024年4月24日

(国土交通省海事局から注意喚起を受けた日。会社が不適切行為を認知した正確な日は非開示)

72日後
この開示2024年7月5日
原因

お客様の仕様に基づく許容値内におさめるため、データのばらつきを抑えるため。コンプライアンス意識の不足などが根底にあったものと考えている

関係する手続き

種類

国土交通省海事局による注意喚起、社内調査、特別調査委員会の設置予定。訴訟・行政処分・命令等は非開示

裁判所・当局

国土交通省海事局

会社の対応

調査体制

事実関係や原因の究明、再発防止策の提言を目的として、外部有識者から構成される特別調査委員会を速やかに設置する。委員長名・設置日は非開示

再発防止策

業務運営体制の見直しなどの再発防止、役職員が一丸となった体制整備、特別調査委員会の調査結果および再発防止策の検証と提言を踏まえた再発防止策の策定・実施

業績予想への影響

現在精査中。影響が見込まれる場合には速やかに公表する

今後の見通し

適正なデータを使用した陸上公試運転ができるよう対応する。法令・規格等への抵触の有無、NOxおよびCO2放出量規制への影響を調査し、対象エンジンを納入した顧客に内容を個別説明する。特別調査委員会の提言を踏まえ、再発防止策を策定・実施する

続報の予定

今後の調査結果を踏まえ、影響が見込まれる場合には速やかに公表する。また、法令・規格等への影響について引き続き調査を進め、報告する

発生した事象
項目内容
事象の名称当社グループにおける舶用エンジン事業に関する不適切行為
発生日1999年11月以降(日立造船マリンエンジン)および1999年9月以降(アイメックス)に対象エンジンで行われた不適切な書き換え。具体的な発生日は非開示
認知日・通知受領日2024年4月24日(国土交通省海事局から注意喚起を受けた日。会社が不適切行為を認知した正確な日は非開示)
対象となる主体日立造船マリンエンジン株式会社、株式会社アイメックス(いずれも提出会社の連結子会社)
対象拠点・対象製品NOx放出量規制適用エンジンかつ陸上公試運転を完了した舶用エンジン。日立造船マリンエンジンは28機種、アイメックスは11機種でNOx放出量確認の対象
原因お客様の仕様に基づく許容値内におさめるため、データのばらつきを抑えるため。コンプライアンス意識の不足などが根底にあったものと考えている
業績予想への影響現在精査中。影響が見込まれる場合には速やかに公表する
訴訟・手続きの種類国土交通省海事局による注意喚起、社内調査、特別調査委員会の設置予定。訴訟・行政処分・命令等は非開示
裁判所・当局国土交通省海事局
調査体制事実関係や原因の究明、再発防止策の提言を目的として、外部有識者から構成される特別調査委員会を速やかに設置する。委員長名・設置日は非開示
再発防止策業務運営体制の見直しなどの再発防止、役職員が一丸となった体制整備、特別調査委員会の調査結果および再発防止策の検証と提言を踏まえた再発防止策の策定・実施
今後の見通し適正なデータを使用した陸上公試運転ができるよう対応する。法令・規格等への抵触の有無、NOxおよびCO2放出量規制への影響を調査し、対象エンジンを納入した顧客に内容を個別説明する。特別調査委員会の提言を踏まえ、再発防止策を策定・実施する
続報の予定今後の調査結果を踏まえ、影響が見込まれる場合には速やかに公表する。また、法令・規格等への影響について引き続き調査を進め、報告する
この書類が述べていない項目(12件)
業績への影響額計上する会計期間原告被告提訴日・処分日請求額・課徴金額回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額停止した業務再開予定日役員の責任異動前の議決権所有割合異動後の議決権所有割合

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

関係者へのヒアリングでは、お客様の仕様に基づく許容値内に収めるため、またデータのばらつきを抑えるために書き換えていたことが確認された。会社は、コンプライアンス意識の不足などが根底にあったと考えている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
当社グループにおける舶用エンジン事業に関する不適切行為について|カナデビア(7004)の適時開示 | Komori