製造・技術・営業一体の品質管理
FY2016に初出。6回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
日本シイエムケイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。52社中7社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「利益面につきましては、品質管理体制の強化に向けた対応とタイ新工場の本格的な立ち上げ準備及び生産体制の再構築により、上期までの生産工場の稼働率は低調に推移しておりました。」
品質管理体制の強化対応が継続し、タイ新工場の立ち上げ・生産体制再構築と合わせて上期の工場稼働率低下、利益圧迫につながった。 - FY2026-H1品質管理強化対応による稼働低下有価証券報告書
「利益面につきましては、品質管理体制の強化に向けた対応とタイ工場における生産システムの更新に伴う対応により、生産工場の稼働率が低調に推移したことなどの影響により、当中間連結会計期間の営業利益は4億48百万円(前年同期比74.6%の減益)となりました。」
品質管理体制の強化に向けた対応を実施している一方、その対応とタイ工場のシステム更新により生産工場の稼働率が低調となり、営業利益が減少した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「企業品質向上においては、コンプライアンス重視による公明正大なものづくりを基盤として、高い品質と信頼性の維持・向上を推進するための品質改革により更なる製品品質の向上を図ります。」
未承認変更問題後の品質管理テーマについて、コンプライアンス重視、公明正大なものづくり、品質改革を継続して掲げている。 - FY2019-Q3品質管理上の統制不備の顕在化有価証券報告書
「しかしながら、承認を得ずに製造工程が変更されていることについて、内部及び外部からの指摘があり、それを新経営陣において真摯に受け止め、平成30年5月から7月にかけ、弁護士も交えて初期的な社内調査を実施しました。調査の結果、当社グループでは、一部のお客様に対して、当該製造工程の変更に係る承認申請を行わず、当該変更に係る当該お客様の承認を得ないままに、当該お客様に納入する製品の製造工程において、拠点の変更、または一部の外注委託が行われていることが確認されました。」
製造・技術・営業一体の品質管理方針に関連して、顧客承認を得ない製造工程変更が確認された。ただし、社内調査では本製品について品質に疑いを生じさせる具体的な問題は現時点で確認されていないとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「また、製造・技術・営業が一体となった品質管理体制をより強化し、市場・顧客ニーズに対応できるよう品質力の強化に努めてまいります。」
製造・技術・営業を一体とする品質管理体制の強化方針を再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、製造・技術・営業一体の品質管理体制をより強化し、市場・顧客のニーズに対応できるよう品質力の強化に努めてまいります。」
部門横断の品質管理体制を強化し、市場・顧客ニーズへの対応を図るとしている。