海外取引・子会社管理に伴う内部統制不備リスク
FY2020に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。13社中4社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2026連結対象の海外子会社が4社に拡大有価証券報告書
「当社グループは当社及び海外子会社4社で連結決算を行っており、子会社取引等を中心に海外取引があります。」
海外取引・子会社管理に伴う内部統制リスクを継続している。開陸連接器(珠海)有限公司の重要性増加により、連結対象の海外子会社は3社から4社となった。 - FY2026-H1珠海子会社を連結範囲に追加有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び子会社6社(非連結子会社2社を含む))が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動は以下のとおりであります。 前連結会計年度において非連結子会社でありました開陸連接器(珠海)有限公司は重要性が増したため、当中間連結会計期間より連結の範囲に含めております。」
海外子会社・海外取引に伴う内部統制リスクの構造について、珠海子会社の重要性が増し、連結範囲に含まれた。子会社は6社、うち非連結子会社は2社と記載している。 - FY2025海外子会社の連結対象が3社に拡大有価証券報告書
「当社グループは当社及び海外子会社3社で連結決算を行っており、子会社取引等を中心に海外取引があります。」
海外取引・子会社管理に伴う内部統制不備リスクを継続している。連結対象の海外子会社は、KEL Europe GmbHの連結化により3社となった。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは当社及び海外子会社2社で連結決算を行っており、子会社取引等を中心に海外取引があります。」
海外取引・子会社管理に伴う内部統制不備による決算正確性リスクを継続し、グループガバナンス強化と重要取引の検証を対応策としている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループはケル㈱及び海外子会社2社で連結決算を行っており、子会社取引等を中心に海外取引があります。これら海外取引が増加し、国内と同様の内部管理体制が取れない場合には、決算の正確性に問題が発生する可能性があります。」
海外取引・子会社管理に伴う内部統制不備による決算正確性リスクを継続し、グループガバナンス強化と重要取引の検証を対応策としている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
海外取引・子会社管理に伴う内部統制不備リスクを含め、前事業年度に記載した事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループはケル㈱及び海外子会社2社で連結決算を行っており、子会社取引等を中心に海外取引があります。これら海外取引が増加し、国内と同様の内部管理体制が取れない場合には、決算の正確性に問題が発生する可能性があります。また、経営者による内部統制の無効化等が発生した場合にも同様の問題が発生する可能性があります。」
一般的な内部統制の運用方針とは別に、海外取引の増加、国内と同様の管理体制を取れない可能性および経営者による内部統制無効化を、決算の正確性に関するリスクとして初めて独立して記載している。グループガバナンスの強化と重要取引の厳密な検証を対応策としている。