カーナビ用タッチパネルの抵抗膜方式から静電容量方式への需要移行
FY2018-Q1に初出。13回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2022-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。15社中9社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに10社。
- FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「液晶パネル用帯電防止膜やタッチパネル用透明導電膜は、自動車向けメーターパネルやその他表示器機向けが堅調に推移いたしました。」
従来のカーナビ等の方式転換リスクに対し、自動車向け全体では受注が堅調に推移している状況を再確認している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「液晶パネル用帯電防止膜やタッチパネル用透明導電膜は、自動車向けでメーターパネルやその他表示器機のフラットパネル化が進んでいることから受注は堅調に推移いたしました。」
従来のカーナビ向け方式転換リスクに対し、自動車向け全体では受注が堅調に推移していると再確認している。 - FY2021対処有価証券報告書
「液晶パネル用帯電防止膜やタッチパネル用透明導電膜は、自動車向けはメーターパネルやその他表示器機のフラットパネル化が進んでいることから受注は堅調に推移いたしました。」
カーナビ等の抵抗膜方式需要の低迷が過去に記載されていた一方、車載向け全体では受注が堅調に推移したと記載され、車載用途の状況に改善が示されている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、中国系スマートフォン向けや車載向けが安定的に推移いたしました。」
車載向け透明導電膜が安定的に推移したとの記載により、前期までのカーナビ・抵抗膜方式関連の状況を含む車載用途の改善傾向が継続している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、スマートフォン向けは厳しいもののカーナビゲーション向けで安定的に推移いたしました。」
前期まで市場の伸び鈍化や受注大幅縮小が記載されていたカーナビゲーション向けについて、当四半期は安定的に推移したと記載している。 - FY2019カーナビ市場低迷要因を更新有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、中国スマートフォンメーカー向けや、カーナビゲーション向けで市場の伸びが鈍化する中、受注が大幅に縮小したことから厳しい状況で推移いたしました。」
カーナビ向けについて、従来の抵抗膜方式から静電容量方式への需要移行という個別要因から、市場の伸び鈍化と受注大幅縮小という市場全体の要因へ記載が広がっている。 - FY2019-Q3カーナビ市場低迷要因を更新有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、中国スマートフォンメーカー向けやカーナビゲーション向けで市場の伸びが鈍化する中、受注が大幅に減少したことから厳しい状況で推移いたしました。」
カーナビゲーション向けについて、従来の方式移行に加え、今回は市場の伸び鈍化と受注の大幅減少を要因として記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、カーナビゲーション向けでタッチパネルの方式が抵抗膜方式から静電容量方式に移行していること、また、スマートフォン向けは、中国スマートフォンへの需要が伸び悩んだことから受注は減少いたしました。」
カーナビ用タッチパネルの抵抗膜方式から静電容量方式への需要移行が続き、抵抗膜方式向け受注の減少として記載されている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、カーナビゲーション向けでタッチパネルの方式が抵抗膜方式から静電容量方式に移行していること、また、スマートフォン向けは、中国スマートフォンへの需要が伸び悩んだことから受注は減少いたしました。」
カーナビ用タッチパネルで抵抗膜方式から静電容量方式への需要移行が続き、抵抗膜方式向け受注の減少として記載されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、スマートフォン向けは安定的に推移しましたが、カーナビゲーション向けタッチパネル用透明導電膜は、抵抗膜方式への需要回復がみられないことから受注は大幅に減少いたしました。」
カーナビ用タッチパネルで抵抗膜方式への需要回復がみられず、同方式向け受注が大幅に減少する状況を継続して記載している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、スマートフォン向けは安定的に推移いたしましたが、カーナビゲーション向けは抵抗膜方式への需要回復がみられないことから受注は大幅に減少いたしました。」
カーナビ用タッチパネルで抵抗膜方式への需要回復がみられず、抵抗膜方式向け受注の大幅な減少としてリスクが一段と明確化している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、スマートフォン向けは安定的に推移しましたが、カーナビゲーション向けは抵抗膜方式から静電容量方式へ需要が移行したことから、抵抗膜方式向け受注は減少いたしました。」
カーナビゲーション用タッチパネルの方式転換が続き、抵抗膜方式向け受注の減少として再度実績に現れている。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「タッチパネル用透明導電膜は、スマートフォン向けは安定的に推移しましたが、カーナビゲーション向けは抵抗膜方式から静電容量方式へ需要が移行したことから、抵抗膜方式向け受注は減少いたしました。」
カーナビゲーション用タッチパネルで方式転換が進み、抵抗膜方式向け受注の減少として実際に現れているリスクを新たに記載している。