見積総原価・進捗度に伴う収益変動リスク
FY2022に初出。4回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「当社グループが行う工事請負やソフトウェア開発は、顧客の指図に基づき設計されるため個別性が強いことから、顧客要望による作業内容の変更やソフトウェアの製造過程における予期しない不具合等の発生により、製造に必要な工数が大幅に増加する可能性があります。」
工事・ソフトウェア開発の作業内容変更や不具合により見積総原価・進捗度・売上高が変動するリスクが継続して記載されている。当期の進捗度に基づく売上高は3億2,858万円であった。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループが行う工事請負やソフトウェア開発は、顧客の指図に基づき設計されるため個別性が強いことから、顧客要望による作業内容の変更やソフトウェアの製造過程における予期しない不具合等の発生により、製造に必要な工数が大幅に増加する可能性があります。これらの影響等により見積総原価が変動した場合には、進捗度の変動に伴って売上高が変動する可能性があります。」
見積総原価と進捗度に伴う収益変動リスクが継続して記載されている。当期は進捗度に基づく売上高が40億31百万円となった。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループが行う工事請負やソフトウェア開発は、顧客の指図に基づき設計されるため個別性が強いことから、顧客要望による作業内容の変更やソフトウェアの製造過程における予期しない不具合等の発生により、製造に必要な工数が大幅に増加する可能性があります。一方で、自社努力により将来発生する原価が低減される場合もあります。これらの影響等により見積総原価が変動した場合には、進捗度の変動に伴って売上高が変動する可能性があります。」
見積総原価と進捗度に伴う収益変動リスクが継続して記載されている。当期は進捗度に基づく売上高が34億73百万円であった。 - FY2022初出有価証券報告書
「当社グループが行う工事請負やソフトウェア開発は、顧客の指図に基づき設計されるため個別性が強いことから、顧客要望による作業内容の変更やソフトウェアの製造過程における予期しない不具合等の発生により、製造に必要な工数が大幅に増加する可能性があります。一方で、自社努力により将来発生する原価が低減される場合もあります。これらの影響等により見積総原価が変動した場合には、進捗度の変動に伴って売上高が変動する可能性があります。」
収益認識会計基準の適用に伴い、工事・ソフトウェア開発の作業内容変更、不具合、原価変動が進捗度と売上高を変動させる可能性が新たな会計上のリスクとして記載された。