Komori
決算説明資料6859エスペック電機・精密

2025年度(2026年3月期)決算説明

2025年度は受注高・売上高が過去最高となった一方、中国市場や受託試験サービスの収益悪化、販管費増加で営業減益となった。2026年度は増収増益を見込み、中期経営計画は売上目標を引き上げる一方、利益目標を引き下げた。

読む価値
80重要
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
442
百万円(営業利益の前期比減少額)
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

この資料の中身

決算説明資料2025年度(2026年3月期)通期(2026年度業績予想および中期経営計画見直しを含む)会社の説明として取り出せた項目 17 件
決算の数字(この資料の要点は下の説明です)
売上高70,034百万円+4.1%
営業利益7,084百万円-5.9%
経常利益7,473百万円-4.1%
純利益5,879百万円-2.1%親会社株主に帰属する当期純利益
営業利益率10.1%-1.1%
販管費17,210百万円、売上高販管費率24.6%+4.6%
通期業績予想
受注高
70,000百万円
売上高
73,000百万円
売上総利益
26,400百万円
販管費
18,400百万円
営業利益
8,000百万円
経常利益
8,100百万円
純利益
5,880百万円
1株当たり当期純利益
275.17円
ROE
10%
この資料で会社が説明したこと
計画に対する自己評価会社が自分の計画に対して、自分でどう評価しているかです。
受注高・売上高は修正予想を上回り、営業利益は修正予想を下回った。親会社株主に帰属する当期純利益は修正予想を上回った。
増減要因の内訳数字が動いた理由として、会社が挙げたものです。
  • 売上の増減による売上総利益の増減691百万円
  • 原価率の変動による売上総利益の増減-671百万円
  • 給与・手当-388百万円
  • 研究開発費-147百万円
  • 支払手数料-222百万円
  • その他販管費-194百万円
業績見通しの前提予想を立てるときに、会社が置いた条件です。
  • USドル想定為替レート155円
  • ユーロ想定為替レート180円
  • 元想定為替レート22円
新しい施策
  • AIサーバー向け高発熱負荷対応恒温恒湿室ウォークインチャンバーの発売
  • 大型基板対応HAST装置および急速温度変化チャンバーの投入
  • 福知山工場リノベーション
  • 北米子会社の生産エリア拡張
  • 2026年度中のインドでのサービス拠点設立
  • 第8次環境中期計画PlusⅡの推進
  • 経営補佐職層向け株式報酬制度の運用開始
主要KPI会社が経営の目安として重視している指標です。
  • 受注高72,596百万円
    前年同期比+7.5%
  • ターゲット市場受注高約50%増加
  • ターゲット市場売上高約30%増加
  • 環境試験器の世界シェア30%以上
  • 環境試験器の国内シェア60%以上
セグメント別実績
装置事業
受注高
62,216百万円+8.6%
売上高
59,468百万円+3.4%
営業利益
6,606百万円-0.1%
サービス事業
受注高
8,294百万円-2.8%
売上高
8,327百万円-1.2%
営業利益
228百万円-71.2%
その他事業
受注高
2,529百万円+16.5%
売上高
2,747百万円+56.3%
営業利益
239百万円+88.7%
中期経営計画の目標
目標年度2027年度
売上高
当初70,000百万円
修正76,000百万円
営業利益
当初10,500百万円
修正9,100百万円
営業利益率
当初15%
修正12%
当期純利益
当初7,600百万円
修正6,700百万円
ROE
目標12.0%以上
財務目標
ROE2027年度12.0%以上(2025年度実績10.0%)
自己資本比率70%以内
手元流動性3カ月以内
市場規模・シェア
環境試験器の世界シェア30%以上、国内シェア60%以上(いずれも当社推定)。市場規模は非開示。
受注高・受注残高
受注高
72,596百万円
店舗数・拠点数
国内営業・サービス拠点16ヵ所、国内代理店46社、海外ネットワーク50ヵ所(国・地域)44社。期中の出退店数は非開示。
従業員数
人数1,898名連結
設備投資額
2,004百万円2025年度実績
年間配当
1株当たり年間配当額115円
中間45円
期末70円
配当性向
率42.5%
総還元性向75.3%(2025年度)、中期経営計画期間は50%以上
自己株式取得
取得枠上限90万株、上限35億円
期間2025年11月14日~2026年7月31日
2025年度実施55万株、約19億円
売上総利益
24,295百万円、利益率34.7%、前年同期比△0.9pt
この資料の中身
項目内容
資料の種類決算説明資料
対象決算期2025年度(2026年3月期)通期(2026年度業績予想および中期経営計画見直しを含む)
売上高70,034百万円(前年比 +4.1%)
営業利益7,084百万円(前年比 -5.9%)
経常利益7,473百万円(前年比 -4.1%)
純利益5,879百万円(親会社株主に帰属する当期純利益)(前年比 -2.1%)
売上総利益24,295百万円、利益率34.7%、前年同期比△0.9pt
営業利益率10.1%(前年比 -1.1%)
販管費17,210百万円、売上高販管費率24.6%(前年比 +4.6%)
通期業績予想受注高 70,000百万円 / 売上高 73,000百万円 / 売上総利益 26,400百万円 / 販管費 18,400百万円 / 営業利益 8,000百万円 / 経常利益 8,100百万円 / 純利益 5,880百万円 / 1株当たり当期純利益 275.17円 / ROE 10%
計画に対する自己評価受注高・売上高は修正予想を上回り、営業利益は修正予想を下回った。親会社株主に帰属する当期純利益は修正予想を上回った。
セグメント別実績装置事業 受注高 62,216百万円(前年比 +8.6%) / 売上高 59,468百万円(前年比 +3.4%) / 営業利益 6,606百万円(前年比 -0.1%) / サービス事業 受注高 8,294百万円(前年比 -2.8%) / 売上高 8,327百万円(前年比 -1.2%) / 営業利益 228百万円(前年比 -71.2%) / その他事業 受注高 2,529百万円(前年比 +16.5%) / 売上高 2,747百万円(前年比 +56.3%) / 営業利益 239百万円(前年比 +88.7%)
増減要因の内訳要因 売上の増減による売上総利益の増減 / 金額 691百万円、要因 原価率の変動による売上総利益の増減 / 金額 -671百万円、要因 給与・手当 / 金額 -388百万円、要因 研究開発費 / 金額 -147百万円、要因 支払手数料 / 金額 -222百万円、要因 その他販管費 / 金額 -194百万円
主要KPI指標名 受注高 / 値 72,596百万円 / 前年同期比 7.5百万円、指標名 ターゲット市場受注高 / 値 約50%増加 / 前年同期比 非開示、指標名 ターゲット市場売上高 / 値 約30%増加 / 前年同期比 非開示、指標名 環境試験器の世界シェア / 値 30%以上 / 前年同期比 非開示、指標名 環境試験器の国内シェア / 値 60%以上 / 前年同期比 非開示
店舗数・拠点数国内営業・サービス拠点16ヵ所、国内代理店46社、海外ネットワーク50ヵ所(国・地域)44社。期中の出退店数は非開示。
従業員数人数 1,898名(連結) / 期中増減 非開示 / 採用計画 非開示
業績見通しの前提項目 USドル想定為替レート / 値 155円、項目 ユーロ想定為替レート / 値 180円、項目 元想定為替レート / 値 22円
中期経営計画の目標目標年度 2027年度 / 売上高 当初 70,000百万円 / 修正 76,000百万円 / 営業利益 当初 10,500百万円 / 修正 9,100百万円 / 営業利益率 当初 15% / 修正 12% / 当期純利益 当初 7,600百万円 / 修正 6,700百万円 / ROE 目標 12.0%以上
財務目標ROE 2027年度12.0%以上(2025年度実績10.0%) / 自己資本比率 70%以内 / 手元流動性 3カ月以内
年間配当1株当たり年間配当額 115円 / 中間 45円 / 期末 70円
配当性向率 42.5% / 総還元性向 75.3%(2025年度)、中期経営計画期間は50%以上
自己株式取得取得枠 上限90万株、上限35億円 / 期間 2025年11月14日~2026年7月31日 / 2025年度実施 55万株、約19億円
設備投資額2,004百万円(2025年度実績)
受注高・受注残高受注高 72,596百万円 / 受注残高 非開示
市場規模・シェア環境試験器の世界シェア30%以上、国内シェア60%以上(いずれも当社推定)。市場規模は非開示。
新しい施策AIサーバー向け高発熱負荷対応恒温恒湿室ウォークインチャンバーの発売、大型基板対応HAST装置および急速温度変化チャンバーの投入、福知山工場リノベーション、北米子会社の生産エリア拡張、2026年度中のインドでのサービス拠点設立、第8次環境中期計画PlusⅡの推進、経営補佐職層向け株式報酬制度の運用開始
この書類が述べていない項目(5件)
当四半期3か月の実績通期予想に対する進捗率単価と数量の指標見通しに織り込んだリスク額質疑応答の論点

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

受注高・売上高はAI半導体や衛星通信を中心とするターゲット市場の拡大で伸長した。営業利益は、中国市場の競争激化による収益悪化、受託試験サービスの減収・減価償却費増加、販管費の増加が利益を押し下げた。中期経営計画の利益目標引き下げは、北米の生産能力増強投資、中国市場・受託試験サービスの収益改善遅れ、成長戦略の効果発現時期の遅れによる。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
2025年度(2026年3月期)決算説明|エスペック(6859)の適時開示 | Komori