原材料価格高騰・輸送コスト上昇による原価上昇リスク
FY2022-Q3に初出。12回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。20社中13社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに9社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における当社グループを取り巻く環境は、設備投資の拡大や雇用・所得環境の改善など国内景気は回復傾向が見られるものの、原材料価格・エネルギー価格の高騰や物価の上昇、中東情勢の緊迫化などの不安定な国際情勢による地政学的リスクに加え、米国の通商政策の動向や為替相場の急速な変動など、世界経済は先行きが不透明な状況が続いております。」
原材料価格・エネルギー価格の高騰と物価上昇が、地政学的リスクや為替変動とともに継続的な外部環境リスクとして示された。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間における当社グループを取り巻く環境は、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善など国内景気は回復傾向が見られるものの、原材料価格の高止まりや物価の上昇、不安定な国際情勢による地政学的リスクに加え、米国政権による経済政策の動向や為替相場の急速な変動など、世界経済は先行きが不透明な状況が続いております。」
原材料価格の高止まりと物価上昇が、地政学的リスク・為替変動などとともに継続的な外部環境リスクとして示されている。事業等のリスクについて重要な変更はないと記載されている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間における当社グループを取り巻く環境は、設備投資意欲の高まりや雇用・所得環境の改善など国内景気は回復傾向が見られるものの、原材料価格の高止まりや物価の上昇、不安定な国際情勢による地政学的リスクに加え、為替相場の急速な変動など、世界経済は先行きが不透明な状況が続いております。」
原材料価格の高止まりや物価上昇が続き、地政学的リスク・為替変動とともに外部環境上のリスクとして継続して示されている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「しかしながら、原材料や電子部品等の調達難・価格の高騰などが継続して発生した場合には、当社グループの生産活動、経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料・電子部品の調達難や価格高騰による生産・業績へのリスクが継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、原材料価格の高止まりや物価の上昇、不安定な国際情勢による地政学的リスクに加え、為替相場の急速な変動や中国の経済成長鈍化など、世界経済の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。」
原材料価格の高止まり、物価上昇、地政学的リスク、為替変動、中国経済の成長鈍化が継続的な外部リスクとして示されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「一方で、原材料価格の高止まりや物価の上昇、不安定な国際情勢による地政学的リスクに加え、為替相場の急速な変動や金利の上昇など、世界経済の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。」
原材料価格の高止まり、物価上昇、地政学的リスク、為替変動、金利上昇による不透明感が継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「一方で、原材料価格の高止まりや物価の上昇、ウクライナ情勢の長期化をはじめとする地政学的リスクに加え、為替相場の急速な変動や金利の上昇など、世界経済の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。」
原材料価格の高止まりと物価上昇が継続するリスクとして示されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン普及や行動制限の緩和などにより社会経済活動の正常化が進むものの、原油や天然ガス、鋼材、半導体などの原材料価格の高騰や輸送コストの上昇、ウクライナ情勢の長期化をはじめとする地政学的リスクの高まりに加え、為替相場の急速な変動など、世界経済の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。」
原材料価格高騰・輸送コスト上昇が継続し、営業費用の増加を通じて利益を圧迫している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン普及や行動制限の緩和などにより社会経済活動の正常化が進むものの、原油や天然ガス、鋼材、半導体などの原材料価格の高騰や輸送コストの上昇、ウクライナ情勢の長期化をはじめとする地政学的リスクの高まりに加え、為替相場における急速な円安など、世界経済の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。」
原材料価格高騰・輸送コスト上昇が続き、実際に営業費用の増加と営業利益の大幅減少に影響している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「利益については、原材料価格の高騰や輸送コストなどの営業費用の増加により、営業利益は△302百万円(前年同四半期比△250百万円)」
原材料価格の高騰や輸送コストの上昇が営業費用の増加として実際の業績に現れ、営業損失の拡大要因となっている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「しかしながら、現在、半導体を主とする電子部品等は需要逼迫により調達が難しい状況であり、この状況が継続するリスクがあります。また、原油価格の上昇や、需給バランス等により購入価格がさらに高騰するリスクも含んでおります。」
半導体等の調達難と原材料価格高騰がリスクとして具体化し、実際に部品入手難による販売機会損失や原材料価格高騰による原価率上昇が業績に現れている。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「しかしながら、変異ウイルスの流行などによる感染の再拡大への懸念や、原油、天然ガスや鋼材、半導体などの原材料価格の高騰や輸送コストの上昇など、世界経済の先行きについては引き続き注視が必要です。」
原油、天然ガス、鋼材、半導体などの原材料価格高騰と輸送コスト上昇が外部環境上のリスクとして初めて明示された。また、原材料価格高騰などによる原価率上昇が実際の業績説明にも記載されている。