情報流出・サイバー攻撃・システム停止リスク
FY2020に初出。8回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
アルバックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。53社中11社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに12社。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「2026年1月10日、当社の韓国連結子会社であるPure Surface Technology, Ltd.の社内システムにおいて、サーバー及びパソコン内の各種ファイルが暗号化されていることを確認し、調査の結果、ランサムウェアによる被害であることが判明しました。現在、外部専門家の支援を受けながら、影響範囲等の調査と復旧への対応を開始しております。」
従来リスクとして開示していた情報流出・サイバー攻撃・システム停止について、韓国連結子会社でランサムウェア被害が実際に発生した。外部専門家の支援による調査・復旧対応を開始したが、業績影響は精査中とされた。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
情報流出・サイバー攻撃・システム停止リスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
情報流出・サイバー攻撃・システム停止リスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
情報流出・サイバー攻撃・システム停止リスクについて、重要な変更がないと記載された。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
情報流出・サイバー攻撃・システム停止リスクについて、重要な変更がないと記載された。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
情報流出・サイバー攻撃・システム停止リスクについて、重要な変更がないと記載された。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
情報流出・サイバー攻撃・システム停止リスクについて、重要な変更がないと記載された。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループは、事業上の重要情報及び事業の過程で入手した個人情報や取引先等の機密情報を保有しております。これらの情報が意図せず流出した場合、顧客の喪失や社会的信用の低下、損害賠償等が発生する可能性があります。また、盗難・紛失等による第三者の不正流用、サイバー攻撃、その他不測の事態によって重要データの破壊や改ざん、情報漏えいや流出、システム停止等が発生する可能性があります。」
情報流出、盗難・紛失、第三者の不正流用、サイバー攻撃、データ破壊・改ざん、システム停止を独立した主要リスクとして開示し、定期的なリスクアセスメント、規程整備、社員教育を対応策とした。