感染症禍における手許現金積み増しと銀行借入による流動性確保
FY2020に初出。16回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに20社。
- FY2026-H1現金大幅増加・財務支出縮小有価証券報告書
「当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5,117百万円増加し、8,369百万円となりました。」
手許資金は5,117百万円増加して8,369百万円となった。財務活動による支出は412百万円に縮小し、長期借入金114百万円の返済と配当金338百万円の支払いを行っている。 - FY2025現金微増・借入返済継続有価証券報告書
「財務活動により支出した資金は、2,422百万円(前連結会計年度は391百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金が1,524百万円減少したことや、配当金の支払が608百万円あったことによるものです。」
当年度は短期借入金1,524百万円を減少させ、配当金608百万円を支払う一方、現金及び現金同等物は91百万円増加して3,252百万円となった。 - FY2025-H1現金増加・借入金返済継続有価証券報告書
「当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3,728百万円増加し、6,888百万円となりました。財務活動により支出した資金は2,093百万円(前年同期は2,247百万円の支出)となりました。これは、主に短期借入金の返済1,692百万円、長期借入金の返済114百万円、及び配当金269百万円の支払い等によるものであります。」
手許資金は3,728百万円増加して6,888百万円となった。短期借入金1,692百万円、長期借入金114百万円を返済し、借入金返済を伴う資金運営を継続している。 - FY2024株式発行による現金増加・借入金減少有価証券報告書
「当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ911百万円増加の3,160百万円となりました。」
手許資金は911百万円増加して3,160百万円となった。短期借入金は283百万円減少した一方、株式発行による収入1,431百万円が財務活動による資金増加に寄与している。 - FY2024-Q1短期借入金増加・手許資金微増有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間の流動負債の残高は、前連結会計年度と比較して1,592百万円増加の13,863百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が516百万円、短期借入金が1,060百万円増加したことによるものであります。」
感染症禍以降の借入金返済の動きから、当四半期は短期借入金が1,060百万円増加した。現金及び預金は2,257百万円から2,276百万円へ微増している。 - FY2023短期借入金返済・手許現金微減有価証券報告書
「財務活動により支出した資金は、2,499百万円(前連結会計年度は1,040百万円の獲得)となりました。これは、短期借入金の減少1,814百万円、長期借入金の返済228百万円、配当金395百万円の支払い等によるものであります。」
感染症禍以降の借入増加を伴う流動性確保から、当年度は短期借入金1,814百万円の減少等による財務資金の支出へ動きが変化した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間の流動負債の残高は、前連結会計年度と比較して4,534百万円減少の8,632百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1,125百万円減少したことや、短期借入金が3,098百万円減少したことによるものであります。」
前四半期に続き短期借入金が減少し、感染症禍以降の短期借入れ増加を伴う流動性確保から、借入金返済を伴う資金減少の動きが継続している。 - FY2023-Q2現金・短期借入金減少有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ474百万円減少し、1,844百万円となりました。財務活動により支出した資金は3,413百万円(前年同期は352百万円の増加)となりました。これは、主に短期借入金の減少3,083百万円、長期借入金の返済114百万円、及び配当金182百万円の支払い等によるものであります。」
現金及び現金同等物は474百万円減少して1,844百万円となり、短期借入金も3,083百万円減少した。前年度までの短期借入金増加を伴う流動性確保の動きから、借入金返済を伴う資金減少へ動きが変化している。 - FY2023-Q1現金減少・短期借入金増加有価証券報告書
「これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産が835百万円増加した一方で、現金及び預金が789百万円減少したことや仕掛品が96百万円減少したことによるものであります。」
前年度末から現金及び預金は789百万円減少した一方、短期借入金は321百万円増加した。感染症禍以降の流動性確保に関連する資金・借入の動きが続いている。 - FY2022現金・短期借入金増加有価証券報告書
「当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ473百万円増加の2,319百万円となりました。財務活動により得られた資金は、1,040百万円となりました。これは、短期借入れによる収入1,754百万円があった一方で」
現金及び現金同等物は473百万円増加して2,319百万円となり、短期借入れ1,754百万円により財務活動による資金が1,040百万円増加した。 - FY2022-Q3現金・短期借入金増加継続有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間の流動資産の残高は、前連結会計年度と比較して534百万円増加の17,479百万円となりました。これは主に、現金及び預金が454百万円増加したことや、仕掛品が126百万円増加したことによるものであります。」
現金及び預金は前連結会計年度末から454百万円増加し、短期借入金も1,435百万円増加した。流動性確保に関連する現金・借入金の増加傾向が続いている。 - FY2022-Q2現金・短期借入金増加有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ797百万円増加し、2,643百万円となりました。財務活動により得られた資金は352百万円(前年同期は1,488百万円の減少)となりました。これは、主に短期借入れによる収入741百万円があった一方で、長期借入金の返済114百万円、及び配当金242百万円の支払い等により、支出が発生したことによるものであります。」
現金及び現金同等物は797百万円増加し、短期借入れによる741百万円の収入を計上した。前年度の財務活動による資金減少から、当年度は352百万円の資金増加へ動きが変化している。 - FY2022-Q1現金減少・短期借入金増加有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間の流動負債の残高は、前連結会計年度と比較して1,689百万円増加の12,942百万円となりました。これは主に、未払法人税等が212百万円減少した一方で、短期借入金が2,112百万円増加したことによるものであります。」
感染症禍への流動性確保に関する従来の資金調達後、短期借入金が2,112百万円増加し、現金及び預金は95百万円減少している。 - FY2021-Q3現金減少・借入構成変更有価証券報告書
「現金及び預金が195百万円減少したことや、短期借入金が1,904百万円減少したこと、長期借入金が1,295百万円増加したことによるものであります。」
前連結会計年度末から現金及び預金は195百万円減少し、短期借入金は1,904百万円減少、長期借入金は1,295百万円増加している。感染症禍への流動性確保に関する従来の資金調達から、借入構成が変化している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,330百万円増加し、3,150百万円となりました。財務活動の結果減少した資金は、1,488百万円(前年同期は115百万円の増加)となりました。これは、主に長期借入れによる収入1,600百万円があったものの、短期借入金の減少2,865百万円によりキャッシュ・フローが減少したことによるものであります。」
手許資金は1,330百万円増加して3,150百万円となった。短期借入金を2,865百万円減少させる一方、長期借入れで1,600百万円を調達しており、資金調達構成が変化している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当連結会計年度は新型コロナウイルス感染症が世界的に流行したことで、不測の事態に備えるため手許現金を積み増し、流動性を確保しております。」
感染症による不測の事態に備え、手許現金を積み増して流動性を確保し、フリー・キャッシュ・フローの減少を補うため短期借入金を1,798百万円増加させた資金調達対応を初めて明示している。