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発生事実6594ニデック電機・精密

第三者委員会の調査報告書(最終報告)の受領及び当社の対応に関するお知らせ

第三者委員会の調査が完了し、会計不正に関する最終報告書(追補)を受領・公表した。調査結果を踏まえ、過年度決算の訂正、内部統制の改善、関係者の人事対応などを進める。

読む価値
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悪化
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規模
1397
億円(2025年度第1四半期末の連結純資産への負の影響額)
書きぶり
確定を避けている
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第三者委員会の最終報告としての調査報告書(追補)の受領及び当社の対応

対象となる主体

ニデック株式会社及びニデックグループ

対象拠点・対象製品

ニデックグループの多岐にわたる拠点、主に車載事業に関連するのれん及び固定資産

発生2026年4月17日

(第三者委員会の最終報告としての調査報告書(追補)を受領した日)

同日
認知・通知受領2026年4月17日
同日
この開示2026年4月17日

会社は、発生した当日にこの書類で開示しています。

原因

過度な業績プレッシャー、永守氏への権限集中、経理部門・内部監査部門・監査等委員会の牽制機能不全、会計監査人に対する不誠実な対応

会社の対応

停止した業務

当社元専務執行役員Valter Taranzanoの業務(2026年3月2日付で停止)

調査体制

第三者委員会。2025年9月3日に設置を決定。委員長は平尾覚、委員は井上寅喜及び白井真。FIR社等の社内調査では外部専門家による調査も実施。

再発防止策

原産地国判定・関税分類及び自由貿易協定に係るガイドラインの整備、輸出入取引に関する業務プロセスの見直し、従業員に対する貿易コンプライアンス研修の実施

役員の責任

必要となる人事処分を行う予定。元専務執行役員Valter Taranzanoは2026年3月23日をもって退任。現旧の取締役、監査役又は執行役員について、損害賠償請求その他法的措置を行うべきか判断予定。

業績への影響額

2025年度第1四半期末の連結財務諸表における純資産への負の影響額は約1,397億円。連結財務諸表の売上高への累積影響額は▲331億円、営業利益は▲1,664億円、当期利益は▲1,607億円(単位:億円)。追加関税額は利息を含めて69.7百万ドル(約111.4億円)となる見込み。のれん及び固定資産の減損損失は追加計上が必要となる可能性があり、検討対象額は約2,500億円規模となる見込み。

計上する会計期間

過年度(2019年度以前、2020年度、2021年度、2022年度、2023年度、2024年度、2025年度第1四半期)及び2026年3月期。追加関税は2021年4月1日から2025年9月30日までが算定済みで、2025年10月1日から2026年3月31日までを今後算定予定。

関係する手続き

種類

第三者委員会による調査、米国税関・国境警備局(CBP)への自主申告手続

裁判所・当局

米国税関・国境警備局(CBP)、株式会社東京証券取引所

今後の見通し

改善計画・状況報告書を速やかに改訂し、改訂後の改善計画を実行する。内部管理体制確認書を東京証券取引所へ提出し、過年度の有価証券報告書等を訂正する。CBPへの自主申告手続を進める。

続報の予定

過年度の財務諸表への影響額を確定し、必要な決算手続を経たうえで、訂正開示及び2026年3月期の有価証券報告書提出を可能な限り早期に進める。

発生した事象
項目内容
事象の名称第三者委員会の最終報告としての調査報告書(追補)の受領及び当社の対応
発生日2026年4月17日(第三者委員会の最終報告としての調査報告書(追補)を受領した日)
認知日・通知受領日2026年4月17日
対象となる主体ニデック株式会社及びニデックグループ
対象拠点・対象製品ニデックグループの多岐にわたる拠点、主に車載事業に関連するのれん及び固定資産
原因過度な業績プレッシャー、永守氏への権限集中、経理部門・内部監査部門・監査等委員会の牽制機能不全、会計監査人に対する不誠実な対応
業績への影響額2025年度第1四半期末の連結財務諸表における純資産への負の影響額は約1,397億円。連結財務諸表の売上高への累積影響額は▲331億円、営業利益は▲1,664億円、当期利益は▲1,607億円(単位:億円)。追加関税額は利息を含めて69.7百万ドル(約111.4億円)となる見込み。のれん及び固定資産の減損損失は追加計上が必要となる可能性があり、検討対象額は約2,500億円規模となる見込み。
計上する会計期間過年度(2019年度以前、2020年度、2021年度、2022年度、2023年度、2024年度、2025年度第1四半期)及び2026年3月期。追加関税は2021年4月1日から2025年9月30日までが算定済みで、2025年10月1日から2026年3月31日までを今後算定予定。
訴訟・手続きの種類第三者委員会による調査、米国税関・国境警備局(CBP)への自主申告手続
裁判所・当局米国税関・国境警備局(CBP)、株式会社東京証券取引所
停止した業務当社元専務執行役員Valter Taranzanoの業務(2026年3月2日付で停止)
調査体制第三者委員会。2025年9月3日に設置を決定。委員長は平尾覚、委員は井上寅喜及び白井真。FIR社等の社内調査では外部専門家による調査も実施。
再発防止策原産地国判定・関税分類及び自由貿易協定に係るガイドラインの整備、輸出入取引に関する業務プロセスの見直し、従業員に対する貿易コンプライアンス研修の実施
役員の責任必要となる人事処分を行う予定。元専務執行役員Valter Taranzanoは2026年3月23日をもって退任。現旧の取締役、監査役又は執行役員について、損害賠償請求その他法的措置を行うべきか判断予定。
今後の見通し改善計画・状況報告書を速やかに改訂し、改訂後の改善計画を実行する。内部管理体制確認書を東京証券取引所へ提出し、過年度の有価証券報告書等を訂正する。CBPへの自主申告手続を進める。
続報の予定過年度の財務諸表への影響額を確定し、必要な決算手続を経たうえで、訂正開示及び2026年3月期の有価証券報告書提出を可能な限り早期に進める。
この書類が述べていない項目(9件)
業績予想への影響原告被告提訴日・処分日請求額・課徴金額回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額再開予定日異動前の議決権所有割合異動後の議決権所有割合

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

第三者委員会は、過度な業績プレッシャー、永守氏への権限集中、経理・内部監査・監査等委員会の牽制機能不全などを会計不正の原因として挙げている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
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