成田事業所の爆発火災事故と代替生産による損失
FY2018-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2019。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2019再掲有価証券報告書
「成田事業所の爆発火災事故に伴う代替生産による原価高が解消されたことなどから」
事故に伴う代替生産の原価高が解消されたとの説明を通期でも記載し、利益圧迫が緩和された状態を継続して示している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「営業利益は成田事業所における爆発火災事故による代替生産に伴う原価高が解消されたことなどから、前年同期と比べ増益となりました。」
成田事業所の爆発火災事故に伴う代替生産の原価高が解消されたとの説明を継続。事故による利益圧迫の緩和状態に新たな変化は記載されていない。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の圧縮機・燃焼器部品の売上高が増加したことに加え、環境・エネルギー関連部品加工などの売上高も増加したことにより、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。営業利益は成田事業所における爆発火災事故による代替生産に伴う原価高が解消されたことなどから、前年同期と比べ増益となりました。」
成田事業所の爆発火災事故に伴う代替生産の原価高が解消されたとの説明を継続。事故による利益圧迫の緩和状態に新たな変化は記載されていない。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の低圧タービンブレード、及び圧縮機・燃焼器部品の売上高が増加したことに加え、エネルギー関連部品加工なども増加したことにより、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。営業利益は成田事業所における爆発火災事故による代替生産に伴う原価高が解消されたことなどから、前年同期と比べ増益となりました。」
成田事業所の爆発火災事故に伴う代替生産の原価高が解消されたと記載され、事故による継続的な利益圧迫は緩和された。 - FY2018再掲有価証券報告書
「利益につきましては、前期末に発生しました成田事業所の爆発火災事故による代替生産に伴う原価高277百万円の影響がありましたが」
成田事業所の爆発火災事故に伴う代替生産の原価高277百万円が通期の利益に影響したと記載。第3四半期累計から影響額は増加しておらず、新たな悪化は記載されていない。連結損益計算書では火災事故損失28,991千円を計上。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「段階利益は、前期末に発生しました成田事業所における爆発火災事故の代替生産に伴う原価高277百万円の影響などから営業利益は115百万円(同42.2%減)、経常利益は168百万円(同22.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は103百万円(同28.7%減)となりました。」
成田事業所の爆発火災事故に伴う代替生産の原価高が277百万円と記載され、前四半期累計の217百万円から影響額が増加。四半期連結損益計算書では火災事故損失28,372千円も計上されている。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「段階利益は、前期末に発生しました成田事業所における爆発火災事故の代替生産を人海戦術で対応したことによる原価高217百万円の影響などから営業利益は37百万円(同53.4%減)、経常利益は64百万円(同27.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は32百万円(同53.2%減)となりました。」
成田事業所の爆発火災事故に伴う代替生産の原価高を217百万円と具体的に記載し、営業利益等の減益要因として影響が継続・深刻化している。四半期連結損益計算書では火災事故損失15,650千円も計上されている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「営業損失は前期末に発生した成田事業所における爆発火災事故による代替生産に伴う原価高などの影響により、前年同期と比べ減益となりました。」
前期末に発生した成田事業所の爆発火災事故が、代替生産に伴う原価高を通じて当四半期の営業損失に影響したと記載。四半期連結損益計算書では火災事故損失10,085千円も計上されており、リスクが実際の損失として顕在化している。