知的財産権侵害・模造品・訴訟リスク
FY2016に初出。8回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2026対処有価証券報告書
「当社企業グループでは、製品開発の段階で特許や意匠、商標等に関するクリアランス調査を実施し、第三者の知的財産権を侵害するリスクの低減を図っております。」
模倣品・類似品及び第三者権利侵害のリスクを継続して認識し、製品開発段階のクリアランス調査を対応策として明示した。 - FY2025再掲有価証券報告書
「しかしながら、出願が特許と認められないあるいは権利保護のために講じる手段が成功しなかった場合、第三者の類似品との競合状態が発生し、当社企業グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
知的財産権の保護失敗、類似品との競合、第三者からの訴訟及びロイヤリティ支出のリスクを継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「しかしながら、出願が特許と認められないあるいは権利保護のために講じる手段が成功しなかった場合、第三者の類似品との競合状態が発生し、当社企業グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
知的財産権の保護失敗、類似品との競合、第三者からの訴訟及びロイヤリティ支出のリスクを継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「しかしながら、出願が特許と認められない、あるいは権利保護のために講じる手段が成功しなかった場合、第三者の類似品との競合状態が発生し、当社企業グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
知的財産権の保護失敗、第三者の類似品との競合及び訴訟等のリスクを継続して記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「しかしながら、出願が特許と認められない、あるいは権利保護のために講じる手段が成功しなかった場合、第三者による知的財産権の侵害や類似品・模造品の流通によって、当社企業グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
知的財産権侵害、類似品・模造品及び訴訟のリスクを継続して記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「一方、当社企業グループでは、第三者の知的財産権を侵害しないように努めておりますが、当社企業グループの認識していない知的財産権に関し訴訟等を提起される可能性があります。」
第三者の知的財産権侵害、類似品・模造品、訴訟やロイヤリティ支出の可能性を継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「一方、当社企業グループでは、第三者の知的財産権を侵害しないように努めておりますが、当社企業グループの認識していない知的財産権に関し訴訟等を提起される可能性があります。」
模造品・類似品の流通に加え、第三者の知的財産権に関する訴訟、損害賠償、ロイヤリティ支出等の可能性を記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「それら知的財産権の保護には限界があり、第三者による知的財産権の侵害や模造品の製造販売によって、当社企業グループの事業活動及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
独自技術・商標の権利取得による保護を積極的に図る方針も併記している。