経常損失の連続による財務制限条項への抵触
FY2016に初出。10回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに22社。
- FY2026財務制限条項の基準年度更新有価証券報告書
「① 各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を2025年3月期の75%以上に維持すること。② 各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。」
純資産維持の基準年度が2024年3月期から2025年3月期へ更新され、純資産75%以上の維持及び経常損益2期連続損失の制限は継続している。 - FY2025財務制限条項の基準年度更新有価証券報告書
「① 各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を2024年3月期の75%以上に維持すること。② 各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。」
純資産維持の基準年度が2023年3月期から2024年3月期へ更新され、純資産75%以上の維持及び経常損益2期連続損失の制限は継続している。 - FY2024財務制限条項の基準年度更新有価証券報告書
「① 各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を2023年3月期の75%以上に維持すること。② 各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。」
純資産維持の基準年度が2022年3月期から2023年3月期へ更新され、経常損益2期連続損失の制限は継続している。 - FY2023財務制限条項の基準年度更新有価証券報告書
「① 各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を2022年3月期の75%以上に維持すること。② 各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。」
純資産維持の基準年度が2021年3月期から2022年3月期へ更新され、経常損益2期連続損失の制限は継続している。 - FY2022財務制限条項の基準年度更新有価証券報告書
「① 各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を2021年3月期の75%以上に維持すること。② 各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。」
純資産維持の基準年度が2020年3月期から2021年3月期へ更新され、経常損益2期連続損失の制限は継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。」
経常損益の2期連続損失を制限する財務制限条項を引き続き開示している。2020年3月期は経常利益を計上している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。」
経常損益の2期連続損失を制限する財務制限条項を引き続き開示している。2019年3月期は経常利益を計上している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。」
経常損益の2期連続損失を制限する財務制限条項を引き続き開示している。 - FY2017対処有価証券報告書
「経常利益は7億4千5百万円(同284.4%増)」
前年度及び当年度が経常利益となり、経常損益の2期連続損失を条件とする財務制限条項への抵触リスクは、開示された業績上は低下している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当連結会計年度末において、連結の損益計算書に示される経常損益が3期連続して損失となり、上記財務制限条項に抵触しております。」
経常損益2期連続損失を禁じる条項に対し、3期連続損失となり抵触したと記載している。別の条項では純資産を基準年度の75%以上に維持する条件も示されている。