天然・人工ダイヤモンド等の供給・価格リスク
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載はFY2024。
旭ダイヤモンド工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。10社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループは、主な原材料として天然・人工ダイヤモンド、金属及び樹脂類を多数使用しております。今後、これらの調達において、供給元の操業停止又は供給能力の制約などにより、必要な原材料の調達ができなくなった場合、もしくは原材料価格の高騰により生産コストが上昇した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
天然・人工ダイヤモンド、金属、樹脂類の供給制約・価格高騰リスクを再掲している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度における国内経済は、新型コロナウイルス感染症対策が進み景気の持ち直しが見られたものの、ウクライナ情勢の長期化に伴う原材料価格高騰や年度後半は急激な円安によるインフレで景況感は足踏み状態となりました。」
原材料価格の高騰がウクライナ情勢の長期化との関連で当年度の事業環境に現れ、従来からの供給・価格リスクが継続して発現している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、資源価格の高騰や円安による物価の上昇に加えて、ウクライナ情勢の長期化により景気の不透明感が続いています。」
資源価格の高騰及び円安による物価上昇が当期の国内経済に実際に生じた要因として記載され、原材料・エネルギー価格等の供給・価格リスクが継続して発現している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症による影響に加え、ウクライナ情勢悪化の長期化に伴う原材料やエネルギー価格の高騰がありました。」
原材料及びエネルギー価格の高騰が、当期の事業環境に実際に生じた要因として記載されている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大や原材料の高騰等もあり、当期は様々な産業や消費動向に多大な影響がありました。」
原材料価格の高騰が当期の事業環境に実際に生じた要因として記載され、供給・価格リスクが一般的な可能性の記載から当期の環境説明にも現れている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、主な原材料として天然・人工ダイヤモンド、金属及び樹脂類を多数使用しております。今後、これらの調達において、供給元の操業停止又は供給能力の制約などにより、必要な原材料の調達ができなくなった場合、もしくは原材料価格の高騰により生産コストが上昇した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料の供給制約・価格高騰リスクを同じ対象とともに再掲している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、主な原材料として天然・人工ダイヤモンド、金属及び樹脂類を多数使用しております。今後、これらの調達において、供給元の操業停止又は供給能力の制約などにより、必要な原材料の調達ができなくなった場合、もしくは原材料価格の高騰により生産コストが上昇した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
原材料の供給制約・価格高騰リスクを同じ対象とともに再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「供給元の操業停止又は供給能力の制約などにより、必要な原材料の調達ができなくなった場合、もしくは原材料価格の高騰により生産コストが上昇した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
天然・人工ダイヤモンド、金属、樹脂類を主な原材料として挙げている。