受注増加に伴う生産能力の逼迫
FY2018-Q3に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2021。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに0社。
- FY2021削除有価証券報告書前期まで記載されていた主力製品の品薄・生産能力逼迫は、通期の経営課題・業績説明では明示されていない。
- FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「前期の後半より回復基調にはありますが、以前の水準にはまだ至っておりません。また、期の途中までは生産調整の影響が残ったことから固定費率が高止まりし、為替レートの影響等もあり、営業利益は前年同期と比較して大きく減少しました。」
従来の主力製品の品薄・生産能力逼迫の記載から、今四半期は生産調整の影響と需要・出荷が以前の水準に戻っていない状況へ記載の重点が移っている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「Aブランドをはじめとする主力のタップやドリルで一部品薄状況が続いておりますので継続的に増産に取り組んでおります。」
主力製品の一部品薄が続いており、増産に取り組んでいる状況を再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループにおいては、中国景気減速の影響を受けつつも、その他の地域では主要ユーザーである自動車関連産業向けをはじめ多くの業種で需要が引き続き堅調に推移する中で、Aブランドをはじめとする主力のタップやドリルでは生産能力の増強及び自動化に努めて増産をしておりますが、生産能力が逼迫している状況が続いております。」
受注に対応して増産、能力増強及び自動化を進めているものの、生産能力の逼迫が第2四半期にも継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループにおいては、中国景気減速の影響を受けつつも、その他の地域では主要ユーザーである自動車関連産業向けをはじめ多くの業種で需要が引き続き堅調に推移する中で、Aブランドをはじめとする主力のタップやドリルでは生産能力の増強及び自動化に努めて増産をしておりますが、生産能力が逼迫している状況が続いております。」
増産、能力増強及び自動化を進めているものの、生産能力の逼迫が第1四半期にも継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「Aブランドをはじめとする標準品、特殊品ともに受注が強く、主力のタップや超硬製品の生産能力の増強及び自動化に努めて増産をしておりますが、生産能力が逼迫している状況が続いております。」
強い受注に対応して増産と能力増強・自動化を進めているものの、生産能力の逼迫が通期でも継続している。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「Aブランドをはじめとする標準品、特殊品ともに受注が強く、主力のタップや超硬製品の生産能力の増強及び自動化に努めておりますが、生産能力が逼迫している状況が続いております。」
標準品・特殊品の受注が強い一方、生産能力が逼迫している状況が実際に続いていると記載されている。