広告市場の景気感応度とステルスマーケティング問題
FY2016に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
アライドアーキテクツがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2023再定義有価証券報告書
「また、2023年10月に施行された『景品表示法』の改正により、ステルスマーケティング(※)を含む偽装広告や不正な情報操作が法律によって明確に禁止されました。当社グループでは、ガイドラインを作成し、適宜サイト内の確認を行う他、適法確認機能の開発等の対応を図っておりますが、広告主の不安が高まった場合等には、ソーシャルメディアを利用した広告市場の拡大に悪影響を与え、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
インターネット広告市場のリスクに、2023年10月施行の景品表示法改正とステルスマーケティング規制を追加し、適法確認機能の開発を対応策としている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループでは、ガイドラインを作成し、適宜サイト内の確認を行う等の対応を図っておりますが、広告主の不安が高まった場合等には、ソーシャルメディアを利用した広告市場の拡大に悪影響を与え、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
景気動向、他媒体との競合、やらせ・ステルスマーケティング問題による広告主不安が市場に影響するリスクと、ガイドライン・サイト確認による対応を継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
広告市場の景気感応度とステルスマーケティング問題に関する事業等のリスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループでは、ガイドラインを作成し、適宜サイト内の確認を行う等の対応を図っておりますが、広告主の不安が高まった場合等には、ソーシャルメディアを利用した広告市場の拡大に悪影響を与え、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
景気動向、他媒体との競合、やらせ・ステルスマーケティング問題による広告主不安を広告市場のリスクとして継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、昨今一部のクチコミサイトでのいわゆるやらせ問題及びステルスマーケティング問題が表面化しております。当社グループでは、ガイドラインを作成し、適宜サイト内の確認を行う等の対応を図っておりますが、広告主の不安が高まった場合等には、ソーシャルメディアを利用した広告市場の拡大に悪影響を与え、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
景気動向や他媒体との競合に加え、やらせ問題・ステルスマーケティング問題により広告主の不安が高まり、SNS広告市場の拡大に悪影響が生じる可能性を挙げている。