海外事業に伴う為替・カントリーリスク
FY2017に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
ベクトルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。117社中72社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに47社。
- FY2024悪化有価証券報告書
「各国における急激な法規制・税制の変更および、カントリーリスクのほか、当該地域のマーケットと事業戦略とのずれ等のリスクが存在し、それらによる損失の発生により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の為替・カントリーリスクに加え、各国の法規制・税制変更や海外市場と事業戦略のずれをリスクとして明示した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「アジア・ASEAN地域は新型コロナウイルスに対する防疫措置などにより顕在化する可能性は高いと想定されます。翌期においても発生する可能性があると考えられます。」
海外事業に伴う為替・カントリーリスクについて、防疫措置による顕在化可能性と翌期への継続を再確認している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「アジア・ASEAN地域は新型コロナウイルスに対する防疫措置などにより顕在化する可能性は高いと想定されます。翌期においても発生する可能性があると考えられます。」
海外事業に伴う為替・カントリーリスクについて、新型コロナウイルスの防疫措置による顕在化可能性と翌期への継続を再確認している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「アジア・ASEAN地域は新型コロナウイルスに対する防疫措置などにより顕在化する可能性は高いと想定されます。翌期においても発生する可能性があると考えられます。」
海外展開に伴う為替・カントリーリスクについて、新型コロナウイルスの防疫措置により顕在化可能性が高いとの認識が追加された。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループはアジア・ASEAN地域を中心とした海外市場において、積極的な事業展開を推進しております。海外事業展開には、常に為替リスク、カントリーリスク等があり、損失の発生により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
海外展開に伴う為替リスク・カントリーリスクを継続して開示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループはアジア・ASEAN地域を中心とした海外市場において、積極的な事業展開を推進しております。海外事業展開には、常に為替リスク、カントリーリスク等があり、損失の発生により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
海外展開に伴う為替リスク・カントリーリスクを継続して開示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループはアジア・ASEAN地域を中心とした海外市場において、積極的な事業展開を推進しております。海外事業展開には、常に為替リスク、カントリーリスク等があり、損失の発生により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
海外展開の拡大に伴う為替リスク・カントリーリスクを明示している。