中国ロックダウン・ウクライナ情勢による供給・原材料エネルギー価格の不透明感
FY2022-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2024-H1。
リョービがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。80社中45社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに50社。
- FY2024-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間(2024年1月1日~2024年6月30日)における当社グループを取り巻く環境は、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の悪化、資源・エネルギー価格の高止まり、世界的な金融引き締めに伴う物価や為替の変動など、先行き不透明な状況が続いています。」
ウクライナ情勢の長期化、資源・エネルギー価格の高止まり、金融引き締めに伴う物価・為替変動が継続し、中東情勢の悪化も引き続き不透明要因として記載されている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2024年1月1日~2024年3月31日)における当社グループを取り巻く環境は、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の悪化、資源・エネルギー価格の高止まり、世界的な金融引き締めに伴う物価や為替の変動など、先行き不透明な状況が続いています。」
ウクライナ情勢の長期化、資源・エネルギー価格高騰、金融引き締めに伴う物価・為替変動が続く中、中東情勢の悪化が新たな不透明要因として加わっている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2023年1月1日~2023年9月30日)における当社グループを取り巻く環境は、長期化するウクライナ情勢、資源・エネルギー価格の高騰、世界的な金融引き締め政策に伴う物価や為替の変動など、先行き不透明な状況が続きました。」
ウクライナ情勢の長期化、資源・エネルギー価格高騰、金融引き締めに伴う物価・為替変動が、先行き不透明要因として引き続き記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間(2023年1月1日~2023年6月30日)における当社グループを取り巻く環境は、長期化するウクライナ情勢、資源・エネルギー価格の高騰、世界的な金融引き締め政策に伴う物価や為替の変動など、先行き不透明な状況が続きました。」
ウクライナ情勢の長期化、資源・エネルギー価格高騰、金融引き締めに伴う物価・為替変動が、先行き不透明要因として引き続き記載されている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「一方で、長期化するウクライナ情勢やエネルギー・資源価格の高騰、世界的な金融引締め策の影響などによる物価や為替の変動など、先行きの不透明な状況が続いています。」
ウクライナ情勢の長期化、エネルギー・資源価格高騰が継続する中、世界的な金融引締め策による物価・為替変動が新たな不透明要因として加わった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「一方で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、エネルギー価格や資材価格の高騰、急激な為替変動など、依然として先行き不透明な状況が続いています。」
ウクライナ侵攻の長期化とエネルギー・資材価格高騰が続く中、急激な為替変動が新たな不透明要因として加わった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「一方で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、エネルギー価格や資材価格の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いています。」
FY2022-Q1で示されたウクライナ情勢と原材料・エネルギー価格高騰について、今回はロシアによる侵攻の長期化とエネルギー・資材価格高騰として継続・深刻化が記載されている。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「一方で、中国における新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴うロックダウンや、ウクライナ情勢の悪化に伴う原材料・エネルギー価格の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いています。」
中国のロックダウンとウクライナ情勢悪化に伴う原材料・エネルギー価格高騰を、先行き不透明感の具体的な要因として初めて独立して確認できる。