2020年度の財務目標
FY2016に初出。25回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。13社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに6社。
- FY2026-H1有利子負債減少と純資産増加有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、352億円減少の3,597億円となりました。これは主に、長期借入金の返済により、有利子負債が減少したこと、及び未払法人税等の支払いによるものです。純資産の部は、前連結会計年度末と比較し、595億円増加の4,948億円となりました。」
長期借入金の返済により有利子負債が減少し、親会社株主に帰属する中間純利益の計上等により純資産が増加した。ネットD/Eレシオの純現金化に向けた財務改善の流れが上期にも続いている。 - FY2025ネットD/Eレシオの純現金化有価証券報告書
「当連結会計年度については、業績好調及び資本効率改善等により、ネットD/Eレシオは-10:110(前連結会計年度は8:92)と、現預金残高が有利子負債残高を上回る結果となりました。」
2020中期経営計画の目標は断念済みだが、ネットD/Eレシオは8:92から-10:110へ改善し、現預金が有利子負債を上回る状態となった。 - FY2024ネットD/Eレシオのさらなる改善有価証券報告書
「当連結会計年度については、利益の増加及び運転資本の削減等により、ネットD/Eレシオは8:92(前連結会計年度は24:76)と、さらなる改善を進めることができました。」
2020中期経営計画の財務目標自体は断念済みだが、利益増加と運転資本削減によりネットD/Eレシオが24:76から8:92へ改善した。 - FY2024-Q3設備投資抑制等による有利子負債減少有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、77億円減少の3,547億円となりました。これは主に、設備投資の抑制等により、有利子負債が減少したことによるものです。」
2020中期経営計画の財務目標は既に断念されているが、設備投資の抑制等により有利子負債が前年度末比77億円減少した。 - FY2024-Q2運転資金・為替影響による有利子負債増加有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、42億円増加の3,666億円となりました。これは主に、運転資金の増加及び為替の影響に伴い、有利子負債が増加したことによるものです。」
財務体質改善の流れの中で、運転資金の増加及び為替の影響により有利子負債が前年度末比42億円増加した。 - FY2024-Q1情報通信事業部門の資金需要に伴う有利子負債増加有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、41億円増加の3,665億円となりました。これは主に、情報通信事業部門における資金需要増加に伴い有利子負債が増加したことによるものです。」
財務体質改善・ネットD/Eレシオ改善の流れの中で、情報通信事業部門の資金需要を背景に有利子負債が前年度末比41億円増加した。 - FY2023ネットD/Eレシオの改善継続有価証券報告書
「当連結会計年度については、収入の増加及び厳選した設備投資の実行等により、ネットD/Eレシオは24:76(前連結会計年度は35:65)と、さらなる改善を進めることができました。」
2020中期経営計画の財務目標自体は既に断念されているが、厳選投資と収入増加によりネットD/Eレシオが35:65から24:76へ改善した。 - FY2023-Q3負債増加と純資産増加の継続有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、88億円増加の3,767億円となりました。これは主に、エレクトロニクス事業部門を中心とした支払債務の増加や米国会計基準を適用する在外子会社の会計基準変更によるものです。純資産の部は、前連結会計年度末と比較し、537億円増加の2,974億円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び為替換算調整勘定の増加によるものです。」
2020中期経営計画の財務目標は既に断念されているが、第3四半期末には負債が88億円増加する一方、純資産が537億円増加した。 - FY2023-Q2負債増加と純資産増加有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、206億円増加の3,885億円となりました。純資産の部は、前連結会計年度末と比較し、533億円増加の2,969億円となりました。」
2020中期経営計画の財務目標は既に断念されているが、当第2四半期末には負債が206億円増加する一方、純資産が533億円増加した。 - FY2022負債減少と純資産増加の通期実績有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、168億円減少の3,679億円となりました。これは主に、投資の見直しや関係会社株式等の売却により有利子負債が減少したことによるものです。純資産の部は、前連結会計年度末と比較し、592億円増加の2,437億円となりました。」
2020中期経営計画の目標自体は既に断念されているが、投資見直し・関係会社株式等の売却と当期純利益により、負債減少と純資産増加が通期で確認された。 - FY2022-Q3負債減少と純資産増加有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、119億円減少の3,727億円となりました。これは主に、投資の見直しや関係会社株式等の売却により有利子負債が減少したことによるものです。純資産の部は、前連結会計年度末と比較し、331億円増加の2,176億円となりました。」
2020中期経営計画は既に断念されているが、投資見直しや関係会社株式等の売却により有利子負債が減少し、純資産が増加した。 - FY2022-Q2負債減少と純資産増加有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、54億円減少の3,793億円となりました。純資産の部は、前連結会計年度末と比較し、174億円増加の2,019億円となりました。」
2020中期経営計画の財務目標は既に断念されているが、当第2四半期末には負債が54億円減少し、純資産が174億円増加した。 - FY2021有利子負債の減少有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、193億円減少の3,846億円となりました。これは主に、運転及び設備資金の減少により有利子負債が減少したことによるものです。」
2020中期経営計画は既に断念されている一方、当年度は運転資金・設備資金の減少により有利子負債が減少した。 - FY2021-Q2新型コロナウイルス対応に伴う有利子負債増加の継続有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、86億円増加の4,126億円となりました。これは主に、現預金を積み増したことで有利子負債が増加したことによるものです。」
新型コロナウイルス感染症への対応として現預金を積み増した結果、有利子負債が前年度末比86億円増加した。 - FY2021-Q1新型コロナウイルス対応に伴う有利子負債増加有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、25億円増加の4,065億円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が減少した一方で、新型コロナウイルス感染症の影響で現預金を積み増したことにより有利子負債が増加したことによるものです。」
2020中期経営計画は前年度に断念されているが、新型コロナウイルス感染症への対応として現預金を積み増し、その結果として有利子負債が増加した。 - FY2020削除有価証券報告書
「しかしながら、2019年度の業績は既に述べたとおりであり、20中期の続行は収益構造の更なる悪化を招きかねないとの判断の下、現行の20中期を断念し、基本戦略を「早期事業回復への集中」に転換することといたしました。」
売上高9,000億円、営業利益率7.0%以上、ROE10.0%以上、D/Eレシオ0.66倍を掲げた2020中期経営計画を断念した。別途、2019年度D/Eレシオは1.70倍となり、2020年度目標は達成できない見込みと記載されている。 - FY2020-Q3関係会社投資等による有利子負債増加有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、197億円増加の4,171億円となりました。これは主に、関係会社投資等により有利子負債が増加したことによるものです。」
関係会社投資等を要因として有利子負債の増加が続き、負債は前年度末比197億円増加した。 - FY2020-Q2運転資金・関係会社投資等による有利子負債増加有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、242億円増加の4,216億円となりました。これは主に、運転資金及び関係会社投資等が増加したことにより有利子負債が増加したことによるものです。」
有利子負債の増加が続き、負債は前年度末比242億円増加した。2020年度の財務目標との関係では、設備投資だけでなく運転資金・関係会社投資も負債増加要因として示されている。 - FY2020-Q1設備投資等による有利子負債増加の継続有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、68億円増加の4,042億円となりました。これは主に、設備投資等により有利子負債が増加したことによるものです。」
設備投資等を要因として有利子負債が増加し、財務体質改善を掲げる2020年度目標との関係で負債増加の状況が続いている。 - FY2019D/Eレシオ悪化を受けた設備投資抑制方針有価証券報告書
「長期借入金を中心とした有利子負債を原資に実施したエレクトロニクス及び光関連事業の設備投資により、2018年度D/Eレシオは54:46(1.17倍)となりました。エレクトロニクスにおける主要顧客の需要減、光関連の中国市場の停滞といった環境の変化に伴い、設備投資については、慎重に対応し、減価償却の範囲内での設備投資を行う予定であります。」
D/Eレシオは前年度の1.09倍から1.17倍へ悪化した。一方、主要顧客の需要減や中国市場の停滞を受け、今後は減価償却の範囲内に設備投資を抑える方針が示された。 - FY2019-Q3有利子負債増加の継続有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、248億円増加の4,209億円となりました。これは主に、運転資金や設備投資により有利子負債が増加したことによるものです。」
運転資金や設備投資を要因として有利子負債の増加が続き、前連結会計年度末比で負債が248億円増加した。 - FY2019-Q2有利子負債増加の継続有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末と比較し、374億円増加の4,335億円となりました。これは主に、運転資金や設備投資により有利子負債が増加したことによるものです。」
運転資金及び設備投資を要因として有利子負債が増加し、2020年度のD/Eレシオ目標に向けた財務体質改善との関係で、負債増加の状況が継続している。 - FY2018設備投資に伴うD/Eレシオ悪化と改善方針有価証券報告書
「長期借入金を中心とした有利子負債を原資に実施した光関連事業の設備投資により、2017年度D/Eレシオは52:48(1.09倍)となりました。引き続き、世界的に旺盛な需要に対応するため、マーケットの状況を見ながら設備投資を行う予定であります。これに伴い、有利子負債の増加が見込まれますが、投資回収を図り、財務体質改善に取り組み、2020年度目標である40:60(0.66倍)に近づけていく所存です。」
2020年度の売上高・営業利益率・ROE・D/Eレシオ目標自体は維持された一方、光関連設備投資によりD/Eレシオが1.09倍まで上昇し、目標の0.66倍に向けた財務体質改善方針が示された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社は継続的な収益性の向上を経営の優先課題の一つとして位置づけており、2020年度に売上高9,000億円、営業利益率7.0%以上、ROE10.0%以上、D/Eレシオ40:60(0.66倍)を達成することを中期的な経営目標として掲げております。」
2020年度の財務目標は数値・期限ともに変更なく継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社では、2016年度を初年度、2020年度を最終年度とする2020中期経営計画を策定しており、基本方針として下記の3点を掲げております。」
2020年度に売上高9,000億円、営業利益率7.0%以上、ROE10%以上、D/Eレシオ40:60(0.66倍)を達成する中期目標が併記されている。