営業外費用(持分法による投資損失)及び特別損失(減損損失、関係会社出資金評価損及び関係会社貸倒引当金繰入額)の計上に関するお知らせ
東邦亜鉛株式会社、連結子会社CBH Resources Limited、CBH社の子会社、関連会社天津東邦鉛資源再生有限公司
豪州ラスプ鉱山、豪州アブラ鉱山、天津東邦鉛資源再生有限公司
(当社及びCBH社の取締役会によるラスプ鉱山閉山決議、天津東邦鉛資源再生有限公司の持分譲渡決議・持分譲渡契約締結・債権放棄)
同日(本日)
同日会社は、発生した当日にこの書類で開示しています。
ラスプ鉱山:閉山決議及び減損損失計上に伴うCBH社の債務超過。天津東邦鉛資源再生有限公司:中国における事業環境の想定を超える悪化と業績低迷。アブラ鉱山:3月末の大雨による約1か月の操業中断、低品位の坑道掘進鉱が採掘粗鉱の主体となったこと、坑内採掘エリアが限られ粗鉱採掘数量が少なかったことなどによる操業立ち上げの遅れ。
連結:固定資産の減損損失196億円を2023年度第2四半期に特別損失計上、約14億円を2023年度下期に計上見込み。個別:関係会社株式評価損202億円、貸倒引当金及び関係会社事業損失引当金繰入額32億円を2023年度第2四半期に特別損失計上。天津東邦鉛資源再生有限公司関連:関係会社出資金評価損約24億円及び関係会社貸倒引当金繰入額約16億円を特別損失計上。アブラ鉱山関連:持分法による投資損失約20億円を2023年度第2四半期に営業外費用計上、通期約24億円を見込む。
2023年度第2四半期、2023年度下期(約14億円見込み)、2023年度通期(アブラ鉱山の持分法投資損失約24億円見込み)
2024年度は大きな損失の発生は想定しておらず、今後の費用発生額は限定的。アブラ鉱山の持分法による投資損失は通期約24億円を見込む。業績予想の修正については記載なし。
天津東邦鉛資源再生有限公司に対する融資金を債権放棄。関係会社貸倒引当金繰入額は約16億円。
会社の対応
アブラ鉱山で3月末の大雨により約1か月間の操業中断。ラスプ鉱山は2024年末までに閉山することを決議したが、閉山・操業停止はまだ実施済みとは記載されていない。
ラスプ鉱山は2024年末までに閉山する。2024年度は従業員の解雇費用等が発生するものの一部は引当済みで、資産売却も進めるため大きな損失は想定していない。閉山後の原状回復費用も引当済みで、今後の費用発生額は限定的。アブラ鉱山は下期以降、粗鉱採掘数量と本格的な切羽鉱の採掘数量比率が上昇し、徐々に安定操業に達する計画。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 営業外費用(持分法による投資損失)及び特別損失(減損損失、関係会社出資金評価損及び関係会社貸倒引当金繰入額)の計上に関するお知らせ |
| 発生日 | 2023年11月10日(当社及びCBH社の取締役会によるラスプ鉱山閉山決議、天津東邦鉛資源再生有限公司の持分譲渡決議・持分譲渡契約締結・債権放棄) |
| 認知日・通知受領日 | 2023年11月10日(本日) |
| 対象となる主体 | 東邦亜鉛株式会社、連結子会社CBH Resources Limited、CBH社の子会社、関連会社天津東邦鉛資源再生有限公司 |
| 対象拠点・対象製品 | 豪州ラスプ鉱山、豪州アブラ鉱山、天津東邦鉛資源再生有限公司 |
| 原因 | ラスプ鉱山:閉山決議及び減損損失計上に伴うCBH社の債務超過。天津東邦鉛資源再生有限公司:中国における事業環境の想定を超える悪化と業績低迷。アブラ鉱山:3月末の大雨による約1か月の操業中断、低品位の坑道掘進鉱が採掘粗鉱の主体となったこと、坑内採掘エリアが限られ粗鉱採掘数量が少なかったことなどによる操業立ち上げの遅れ。 |
| 業績への影響額 | 連結:固定資産の減損損失196億円を2023年度第2四半期に特別損失計上、約14億円を2023年度下期に計上見込み。個別:関係会社株式評価損202億円、貸倒引当金及び関係会社事業損失引当金繰入額32億円を2023年度第2四半期に特別損失計上。天津東邦鉛資源再生有限公司関連:関係会社出資金評価損約24億円及び関係会社貸倒引当金繰入額約16億円を特別損失計上。アブラ鉱山関連:持分法による投資損失約20億円を2023年度第2四半期に営業外費用計上、通期約24億円を見込む。 |
| 計上する会計期間 | 2023年度第2四半期、2023年度下期(約14億円見込み)、2023年度通期(アブラ鉱山の持分法投資損失約24億円見込み) |
| 業績予想への影響 | 2024年度は大きな損失の発生は想定しておらず、今後の費用発生額は限定的。アブラ鉱山の持分法による投資損失は通期約24億円を見込む。業績予想の修正については記載なし。 |
| 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額 | 天津東邦鉛資源再生有限公司に対する融資金を債権放棄。関係会社貸倒引当金繰入額は約16億円。 |
| 停止した業務 | アブラ鉱山で3月末の大雨により約1か月間の操業中断。ラスプ鉱山は2024年末までに閉山することを決議したが、閉山・操業停止はまだ実施済みとは記載されていない。 |
| 今後の見通し | ラスプ鉱山は2024年末までに閉山する。2024年度は従業員の解雇費用等が発生するものの一部は引当済みで、資産売却も進めるため大きな損失は想定していない。閉山後の原状回復費用も引当済みで、今後の費用発生額は限定的。アブラ鉱山は下期以降、粗鉱採掘数量と本格的な切羽鉱の採掘数量比率が上昇し、徐々に安定操業に達する計画。 |
この書類が述べていない項目(13件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。ラスプ鉱山については2024年末までの閉山決議に伴う減損損失と、CBH社の債務超過が理由です。天津東邦鉛資源再生有限公司については、中国の事業環境が想定を超えて悪化し、業績低迷が続いて自力での早期改善が見込めないためです。アブラ鉱山については、3月末の大雨による約1か月の操業中断、低品位の坑道掘進鉱が主体となったこと、採掘エリアが限られ粗鉱採掘数量が少なかったことなど、操業立ち上げが計画より遅れたためです。