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決算説明資料5698エンビプロ・ホールディングス鉄鋼・非鉄

2026年6月期 決算説明会(書き起こし)

2026年6月期は、会計上の収益認識方法の変更で売上高が減った一方、金属価格の上昇や構造改革・選別技術の成果で大幅な増益となった。2027年6月期は、電池リサイクル事業の火災影響と市況前提の違いから、増収ながら減益を見込んでいる。

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%(2027年6月期営業利益の前期比減少率)
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この資料の中身

説明会書き起こし2026年6月期 通期会社の説明として取り出せた項目 12 件
決算の数字(この資料の要点は下の説明です)
売上高444億3,000万円-9.5%
営業利益32億2,400万円+231.6%
経常利益35億8,200万円+194.6%
純利益24億2,300万円+106.2%
通期業績予想
取扱量
55万トン
売上高
490億円
営業利益
27億円
経常利益
31億円
親会社株主に帰属する当期純利益
21億円
ROE
11.1%
この資料で会社が説明したこと
質疑応答の論点説明会で投資家から出た質問と、会社の答えの要点です。
  1. 利益拡大の要因は、選別技術の高度化と金属価格上昇の追い風。アーステクニカとのAI活用設備の共同開発を約4年間実施。
  2. 電池リサイクル事業の火災で在庫消失等が発生し、1億3,000万円の特別損失を計上。生産能力制限と災害保険金を今期予想に織り込み済み。復旧時期や代替委託先は協議中。
  3. 前期の上方修正・増配から短期間で減配予想となったのは、火災による生産能力制限等を今期予想に織り込んだため。
  4. 電池リサイクル新工場は、現在約2,400~2,700トンの処理能力に対し、7,000トン以上を目指す計画。設備はほぼ内定、土地は交渉中。
増減要因の内訳数字が動いた理由として、会社が挙げたものです。
  • 売買差異プラス23億3,500万円
  • 持分法による投資利益差異プラス1億2,300万円
  • 人件費差異(2027年6月期予想)マイナス3億4,000万円
  • 設備費差異(2027年6月期予想)マイナス2億2,400万円
業績見通しの前提予想を立てるときに、会社が置いた条件です。
市況は一定水準で推移すると想定。具体的な前提数値は本文に記載なし。
新しい施策
  • リチウムイオン電池リサイクル事業の既存設備の生産性・ブラックマス回収率改善
  • 処理能力7,000トン以上を目指す新工場計画
  • グループ会社・社外パートナーとの電池回収ネットワーク拡大
  • 廃タイヤチップ・廃ゴムを配合したゴムマットの製造能力増強
  • 再生プラスチックを配合した人工芝用カラーゴムチップの上市
  • アーステクニカとのAI活用設備の共同開発
主要KPI会社が経営の目安として重視している指標です。
  • 連結取扱量49万1,000
    前年同期比19.6%減
  • 限界利益122億6,800万円
    前年同期比24.2%増
  • EBITDA46億2,400万円
    前年同期比97.2%増
  • ROE(2027年6月期予想)11.1%
単価と数量の指標売上を「いくらで」「どれだけ」に分けて見るための数字です。
  • 取扱量49万1,000トン
    前年同期比19.6%減
  • 鉄スクラップ平均価格4万5,616円/トン
    前年同期4万2,732円/トン
セグメント別実績
  • 資源循環事業
    取扱量23万9,000トン
    売上高239億4,000万円
    セグメント利益26億2,700万円
    前年実績利益11億5,900万円
    前年同期比2倍超
  • グローバルトレーディング事業
    取扱量34万4,000トン
    売上高247億3,000万円
    セグメント利益7億300万円
    前年実績利益2億6,900万円
    前年同期比大きく改善
  • リチウムイオン電池リサイクル事業
    売上高26億4,100万円
    セグメント利益7億400万円
    前年同期比前期の3倍超
  • その他事業
    売上高4億5,000万円
    セグメント利益4,000万円
財務目標
ROE
2027年6月期予想11.1%
DOE下限
2.5%
見通しに織り込んだリスク額予想の中で、会社が振れ幅として見込んでいる金額です。
災害保険金は概算で見積もり織り込み済みだが、金額は非開示。生産能力制限の継続も織り込み済み。
年間配当
今期予想1株当たり22円
前期期末1株当たり25円
配当性向
今期予想29.9%
前期29.4%
DOE
今期予想3.1%
前期3.8%
自己株式取得
前期実施1億7,200万円
この資料の中身
項目内容
資料の種類説明会書き起こし
対象決算期2026年6月期 通期
売上高444億3,000万円(前年比 -9.5%)
営業利益32億2,400万円(前年比 +231.6%)
経常利益35億8,200万円(前年比 +194.6%)
純利益24億2,300万円(前年比 +106.2%)
通期業績予想取扱量 55万トン / 売上高 490億円 / 営業利益 27億円 / 経常利益 31億円 / 親会社株主に帰属する当期純利益 21億円 / ROE 11.1%
セグメント別実績セグメント 資源循環事業 / 取扱量 23万9,000トン / 売上高 239億4,000万円 / セグメント利益 26億2,700万円 / 前年実績利益 11億5,900万円 / 前年同期比 2倍超、セグメント グローバルトレーディング事業 / 取扱量 34万4,000トン / 売上高 247億3,000万円 / セグメント利益 7億300万円 / 前年実績利益 2億6,900万円 / 前年同期比 大きく改善、セグメント リチウムイオン電池リサイクル事業 / 売上高 26億4,100万円 / セグメント利益 7億400万円 / 前年同期比 前期の3倍超、セグメント その他事業 / 売上高 4億5,000万円 / セグメント利益 4,000万円
増減要因の内訳要因 売買差異 / 金額 プラス23億3,500万円、要因 持分法による投資利益差異 / 金額 プラス1億2,300万円、要因 人件費差異(2027年6月期予想) / 金額 マイナス3億4,000万円、要因 設備費差異(2027年6月期予想) / 金額 マイナス2億2,400万円
主要KPI指標 連結取扱量 / 値 49万1,000 / 前年同期比 19.6%減、指標 限界利益 / 値 122億6,800万円 / 前年同期比 24.2%増、指標 EBITDA / 値 46億2,400万円 / 前年同期比 97.2%増、指標 ROE(2027年6月期予想) / 値 11.1%
単価と数量の指標指標 取扱量 / 値 49万1,000トン / 前年同期比 19.6%減、指標 鉄スクラップ平均価格 / 値 4万5,616円/トン / 前年同期 4万2,732円/トン
業績見通しの前提市況は一定水準で推移すると想定。具体的な前提数値は本文に記載なし。
見通しに織り込んだリスク額災害保険金は概算で見積もり織り込み済みだが、金額は非開示。生産能力制限の継続も織り込み済み。
財務目標ROE 11.1% / DOE下限 2.5%
年間配当今期予想 1株当たり22円 / 前期期末 1株当たり25円 / 中間・期末内訳 非開示
配当性向今期予想 29.9% / 前期 29.4% / DOE 今期予想 3.1% / 前期 3.8%
自己株式取得金額 1億7,200万円 / 株数 非開示 / 期間 非開示 / 対象 前期実施
質疑応答の論点利益拡大の要因は、選別技術の高度化と金属価格上昇の追い風。アーステクニカとのAI活用設備の共同開発を約4年間実施。、電池リサイクル事業の火災で在庫消失等が発生し、1億3,000万円の特別損失を計上。生産能力制限と災害保険金を今期予想に織り込み済み。復旧時期や代替委託先は協議中。、前期の上方修正・増配から短期間で減配予想となったのは、火災による生産能力制限等を今期予想に織り込んだため。、電池リサイクル新工場は、現在約2,400~2,700トンの処理能力に対し、7,000トン以上を目指す計画。設備はほぼ内定、土地は交渉中。
新しい施策リチウムイオン電池リサイクル事業の既存設備の生産性・ブラックマス回収率改善、処理能力7,000トン以上を目指す新工場計画、グループ会社・社外パートナーとの電池回収ネットワーク拡大、廃タイヤチップ・廃ゴムを配合したゴムマットの製造能力増強、再生プラスチックを配合した人工芝用カラーゴムチップの上市、アーステクニカとのAI活用設備の共同開発
この書類が述べていない項目(12件)
売上総利益率営業利益率販管費当四半期3か月の実績通期予想に対する進捗率計画に対する自己評価店舗数・拠点数従業員数中期経営計画の目標設備投資額受注高・受注残高市場規模・シェア

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

2026年6月期の売上高減少は、取引形態の一部変更に伴う収益認識基準の適用によるもの。増益は、構造改革、選別技術の深化・高付加価値品の回収販売強化、主要金属価格の上昇によるもの。2027年6月期の減益要因は、リチウムイオン電池リサイクル事業で加工委託先の火災による生産能力制限が続くことと、前期のような金属相場上昇による利ざや拡大を見込んでいないこと。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
2026年6月期 決算説明会(書き起こし)|エンビプロ・ホールディングス(5698)の適時開示 | Komori