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決算説明資料5698エンビプロ・ホールディングス鉄鋼・非鉄

2025年6月期 決算説明会(書き起こし)

2025年6月期は、資源循環事業の取扱量減少や鉄スクラップ相場下落などにより大幅な減収減益となった。一方、2026年6月期は取引形態変更で減収を見込むものの、事業構造改革や限界利益拡大により増益を目指す。

読む価値
55注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
12.4
%(2026年6月期売上高の前期比減少率)
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

この資料の中身

説明会書き起こし2025年6月期 通期会社の説明として取り出せた項目 9 件
決算の数字(この資料の要点は下の説明です)
経常利益12.16億円
純利益11.75億円+118.7%
通期業績予想
売上高
430億円
営業利益
13億円
経常利益
17億円
当期純利益
13億円
この資料で会社が説明したこと
質疑応答の論点説明会で投資家から出た質問と、会社の答えの要点です。
  1. 中期計画取り下げ後に安定収益領域として焼却灰からの金銀滓回収事業を想定
  2. スタンダード市場区分変更申請は審査中で、プライム市場復帰の時期は具体的に示さず
  3. ポリマー事業はゴムの脱硫・マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルを長期視点で推進
  4. LFP電池について、処理費を受け取りながらリチウム等を回収する事業モデルを検討
  5. HyProMag社は年間100tのプラントを設置し、来年頃の本格稼働を予定
増減要因の内訳数字が動いた理由として、会社が挙げたものです。
  • 人件費増加2.16億円
  • 固定費増加合計3.66億円
業績見通しの前提予想を立てるときに、会社が置いた条件です。
  • 各種金属市況
    前提現状の水準で推移すると想定
新しい施策
  • 中期経営計画を取り下げ、長期ビジョン経営へ移行
  • 2025年9月に代表取締役社長を交代予定
  • 焼却灰からの金銀滓回収事業のグループ横断プロジェクトチームを組成
  • リチウムイオン電池のブラックマス生産4拠点目を検討
  • 東京都のリチウムイオン電池回収実証事業を受託
  • エコネコル富士工場で低炭素燃料の新生産設備が稼働
  • 荏原環境プラント社との廃プラスチックのケミカルリサイクル共同実証
単価と数量の指標売上を「いくらで」「どれだけ」に分けて見るための数字です。
  • 資源循環事業の取扱量-12,000t
    前年同期比減少
  • 鉄スクラップ相場-8,000円
    前年同期比平均で前年より下落
  • リチウムイオン電池の扱い量20%超
    前年同期比増加
財務目標
ROE
中期10%
長期15%
市場規模・シェア
焼却灰からの金銀滓回収事業の市場規模1,000億円超
店舗数・拠点数
ブラックマス生産拠点
期末3
期中の増減4拠点目を検討
自己株式取得
9.6億円
期間今期分を含む累計、個別期間は非開示
この資料の中身
項目内容
資料の種類説明会書き起こし
対象決算期2025年6月期 通期
経常利益12.16億円
純利益11.75億円(前年比 +118.7%)
通期業績予想売上高 430億円 / 営業利益 13億円 / 経常利益 17億円 / 当期純利益 13億円
増減要因の内訳要因 人件費増加 / 金額 2.16億円、要因 固定費増加合計 / 金額 3.66億円
単価と数量の指標指標 資源循環事業の取扱量 / 値 -12,000t / 前年同期比 減少、指標 鉄スクラップ相場 / 値 -8,000円 / 前年同期比 平均で前年より下落、指標 リチウムイオン電池の扱い量 / 値 20%超 / 前年同期比 増加
店舗数・拠点数ブラックマス生産拠点 期末 3 / 期中の増減 4拠点目を検討
業績見通しの前提項目 各種金属市況 / 前提 現状の水準で推移すると想定
財務目標ROE 中期 10% / 長期 15%
自己株式取得金額 9.6億円 / 期間 今期分を含む累計、個別期間は非開示
市場規模・シェア焼却灰からの金銀滓回収事業の市場規模 1,000億円超
質疑応答の論点中期計画取り下げ後に安定収益領域として焼却灰からの金銀滓回収事業を想定、スタンダード市場区分変更申請は審査中で、プライム市場復帰の時期は具体的に示さず、ポリマー事業はゴムの脱硫・マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルを長期視点で推進、LFP電池について、処理費を受け取りながらリチウム等を回収する事業モデルを検討、HyProMag社は年間100tのプラントを設置し、来年頃の本格稼働を予定
新しい施策中期経営計画を取り下げ、長期ビジョン経営へ移行、2025年9月に代表取締役社長を交代予定、焼却灰からの金銀滓回収事業のグループ横断プロジェクトチームを組成、リチウムイオン電池のブラックマス生産4拠点目を検討、東京都のリチウムイオン電池回収実証事業を受託、エコネコル富士工場で低炭素燃料の新生産設備が稼働、荏原環境プラント社との廃プラスチックのケミカルリサイクル共同実証
この書類が述べていない項目(17件)
売上高営業利益売上総利益率営業利益率販管費当四半期3か月の実績通期予想に対する進捗率計画に対する自己評価セグメント別実績主要KPI従業員数見通しに織り込んだリスク額中期経営計画の目標年間配当配当性向設備投資額受注高・受注残高

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

2025年6月期の減収要因として、資源循環事業の取扱量を1万2,000t減らしたこと、鉄スクラップ相場が平均で前年より約8,000円下落したこと、グローバルトレーディング事業における収益認識基準の適用を挙げている。2026年6月期の増益要因としては、既存事業の構造改革・深化・深掘りによる限界利益の拡大と、持分法投資会社の利益拡幅を挙げている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
2025年6月期 決算説明会(書き起こし)|エンビプロ・ホールディングス(5698)の適時開示 | Komori