日本金属(5491)・リスク悪化
先行き不透明感による消費抑制と物価下落
FY2017-Q2に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2020。
8記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
景気・天候・税負担等による個人消費低迷83社が書いているテーマ・逆風88社・追い風0社
日本金属がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。68社中53社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに20社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている83社のうち14社を表示しています。上の文は83社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2020悪化有価証券報告書
「先行きについては、消費の落ち込みなどにより経済がさらに下振れするリスクがあり、不透明な状況が当面続くことが予想されます。」
従来の消費停滞・物価足踏みに加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う消費の落ち込みと経済下振れリスクが明示されている。 - FY2019-Q2後退有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における経済環境は、国内外とも堅調に推移しました。」
国内消費の停滞や物価の足踏みを直接示す記載はなく、国内外の経済環境を堅調と評価しており、従来の国内需要の弱さに関するリスク表現はさらに弱まっている。 - FY2018後退有価証券報告書
「経済の回復に伴う設備投資や個人消費増大の期待から、鉄源や各種原料価格並びに物流価格の上昇が続いており」
従来記載されていた消費抑制・物価停滞ではなく、経済回復に伴う設備投資・個人消費増大への期待が記載され、国内需要の弱さに関するリスク表現は弱まっている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「消費動向は大きく変わらず、物価は足踏み状態が続く状況でありました。」
国内消費の停滞と物価の足踏みが引き続き記載され、国内需要の弱さに関する認識は維持されている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「消費動向は大きく変わらず、物価は足踏み状態が続く状況でありました。」
消費動向の停滞と物価の足踏みが引き続き記載されており、国内需要の弱さに関する認識は維持されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「実質賃金の上昇につきましては、先行き不透明感からの消費抑制による物価下落に負う面もあり、消費者の低価格志向も再び拡大しつつあり、所得の伸長による消費の拡大は期待を下回る状況で推移いたしました。」
先行き不透明感を背景とする消費抑制、物価下落、低価格志向が国内需要の弱さとして引き続き記載されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「みがき特殊帯鋼では需要家生産拠点の海外移転や国内個人消費の低迷などにより全般的に弱含みで推移いたしました。」
国内個人消費の低迷が、みがき特殊帯鋼需要の弱含みの要因として引き続き記載されている。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「先行き不透明感からの消費抑制による物価下落に負う面もあり」
国内経済について、労働需給や実質賃金には明るい面がある一方、消費抑制と物価下落が生じていると記載している。