半導体不足・国際物流混乱・サプライチェーン寸断・中国電力制限による供給制約
FY2022-Q2に初出。7回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。155社中99社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに51社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「大型台風・豪雨等の頻発により、製造拠点の被害やサプライチェーンが寸断され、操業への支障や復旧に要するコスト増加が想定されます。」
自然災害による製造拠点被害・サプライチェーン寸断と操業支障のリスクを、気候関連の物理的リスクとして継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「大型台風・豪雨等の頻発により、製造拠点の被害やサプライチェーンが寸断され、操業への支障や復旧に要するコスト増加が想定されます。」
サプライチェーン寸断による操業支障・復旧コスト増加を、気候関連の物理的リスクとして継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「今後の経済見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大、ウクライナ侵攻や中国におけるゼロコロナ政策によるサプライチェーンの混乱、急速な円安による為替動向などが懸念され、先行き不透明な状況の継続が予想されます。」
中国におけるゼロコロナ政策によるサプライチェーンの混乱を、感染症再拡大、ウクライナ侵攻、円安とともに継続して記載している。 - FY2023-Q1中国ゼロコロナ政策による要因の明示有価証券報告書
「今後の経済見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大、ウクライナ侵攻や中国におけるゼロコロナ政策によるサプライチェーンの混乱など引き続き不透明な状況が続くことが予想されます。」
サプライチェーン混乱について、中国におけるゼロコロナ政策を具体的な要因として明示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「原材料価格・輸送費の高騰、円安、サプライチェーンの混乱が顕在化しており、先行き不透明な状況で推移しています。」
原材料・輸送費高騰やサプライチェーン混乱を供給制約・経営環境の不透明要因として継続している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「今後の経済見通しにつきましては、新型コロナウイルスのワクチン普及により景気の持ち直しが期待される一方で、半導体不足、サプライチェーンの寸断など、先行きは引き続き非常に不透明な状況にあります。」
半導体不足およびサプライチェーン寸断を、景気・事業環境の先行き不透明要因として継続している。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「一方、世界経済は、ワクチン接種が進んだ欧米、中国の景気回復があったもののコンテナ不足による国際物流の混乱や半導体不足による供給制約により、先行き不透明な状況が続いております。」「今後の経済見通しにつきましては、新型コロナウイルスのワクチンの普及により景気の持ち直しが期待される一方で、半導体不足、サプライチェーン寸断、中国の電力供給制限など先行きは引き続き非常に不透明な状況にあります。」」
コンテナ不足による国際物流の混乱、半導体不足、サプライチェーン寸断、中国の電力供給制限を、世界経済および事業環境の先行きを不透明にする新たな供給制約要因として明示している。