有沢製作所(5208)・リスク再掲
新型コロナによる航空機需要低迷と棚卸資産評価リスク
FY2021に初出。4回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2023-Q3。
4記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
棚卸資産の正味実現可能価額下落203社が書いているテーマ・逆風206社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。39社中11社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに32社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている196社のうち14社を表示しています。上の文は196社すべてから計算しています。このテーマの207件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した、新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定及び会計上の見積りについて、重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症の収束時期や航空機需要を含む会計上の見積りについて、前年度から重要な変更がないと記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した、新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定及び会計上の見積りについて、重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症の収束時期や需要動向を含む会計上の見積りについて、前年度から重要な変更がないと記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症は翌連結会計年度に収束し、航空機需要は徐々に回復するものとして予想販売数量を仮定しておりますが、当該収束時期や需要動向への影響は不確実性が高く、翌連結会計年度の棚卸資産評価の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。」
航空機用材料の棚卸資産評価損が前年の1,541万9千円から3,781万9千円へ増加し、感染症の収束時期に加えウクライナ情勢を含む航空機需要の不確実性を継続して記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「航空機用材料に関する需要は、新型コロナウイルス感染症の拡大により急激な需要減少が生じています。…航空機需要は徐々に回復するものとして予想販売数量を仮定しておりますが、当該収束時期や需要動向への影響は不確実性が高く、翌連結会計年度の棚卸資産評価の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。」
感染症による航空機需要の急減が棚卸資産評価の主要な仮定となり、棚卸資産評価損15,419千円も計上されている。需要回復時期の不確実性を翌年度の評価リスクとして新たに具体化している。