新生NSGグループに向けた抜本的施策
日本板硝子株式会社およびNSGグループ
英国子会社、建築用・自動車用ガラス事業、高機能ガラス事業(クリエイティブ・テクノロジー)
(本件を公表し、実施を決定した日)
同日会社は、発生した当日にこの書類で開示しています。
欧州経済の停滞、原材料価格上昇、米国関税等による事業環境の悪化、収益力の低下および過剰なレバレッジ
関係する手続き
株主総会による承認、第三者割当増資、株式併合、関係当局の許認可取得、上場廃止および完全子会社化
関係当局(具体的な名称は非開示)
会社の対応
特別委員会を設置し、答申書を取得
生産拠点の見直し等、一過性費用の投下を伴う抜本的コスト改善施策の実行;Value Creation Office(VCO)の設置;VCO傘下に各事業ユニット及び主要な施策実行ファンクションを配置;適切な権限のもとVCOが管理実行できる体制を早期に確立
直近3年間で親会社株主に帰属する当期純利益が累積▲370億円。取引後は1,400億円の既存有利子負債を削減する予定。損益への計上区分は非開示
2027年3月期下半期(予定)に第三者割当増資、株式併合、擬似DES、上場廃止および完全子会社化を実施する。取引後はアポロ・ファンドの支援を受け、事業改革、負債削減、成長領域への戦略投資を進める。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 新生NSGグループに向けた抜本的施策 |
| 発生日 | 2026年3月24日(本件を公表し、実施を決定した日) |
| 対象となる主体 | 日本板硝子株式会社およびNSGグループ |
| 対象拠点・対象製品 | 英国子会社、建築用・自動車用ガラス事業、高機能ガラス事業(クリエイティブ・テクノロジー) |
| 原因 | 欧州経済の停滞、原材料価格上昇、米国関税等による事業環境の悪化、収益力の低下および過剰なレバレッジ |
| 業績への影響額 | 直近3年間で親会社株主に帰属する当期純利益が累積▲370億円。取引後は1,400億円の既存有利子負債を削減する予定。損益への計上区分は非開示 |
| 訴訟・手続きの種類 | 株主総会による承認、第三者割当増資、株式併合、関係当局の許認可取得、上場廃止および完全子会社化 |
| 裁判所・当局 | 関係当局(具体的な名称は非開示) |
| 調査体制 | 特別委員会を設置し、答申書を取得 |
| 再発防止策 | 生産拠点の見直し等、一過性費用の投下を伴う抜本的コスト改善施策の実行;Value Creation Office(VCO)の設置;VCO傘下に各事業ユニット及び主要な施策実行ファンクションを配置;適切な権限のもとVCOが管理実行できる体制を早期に確立 |
| 今後の見通し | 2027年3月期下半期(予定)に第三者割当増資、株式併合、擬似DES、上場廃止および完全子会社化を実施する。取引後はアポロ・ファンドの支援を受け、事業改革、負債削減、成長領域への戦略投資を進める。 |
この書類が述べていない項目(14件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。欧州経済の停滞、原材料価格上昇、米国関税などで事業環境が悪化し、直近3年間で累積370億円の赤字を計上していること、また有利子負債が約5,700億円に達し、金利負担が重くなっていることを理由としている。自助努力だけでは収益力と財務体質の再構築に長期間を要するため、本件が必要と説明している。