FY2022初出有価証券報告書
「ヘルスケア事業は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック発生によるロックダウンや渡航・移動制限等で個人消費が停滞し、国際輸送の混乱から海外出荷が遅滞する等、国内需要の低迷をサガミオリジナル0.01(ゼロゼロワン)の海外売上で補うことに苦慮しました。この結果、売上高は4,047百万円(前年同期比4.3%減)、営業利益は1,458百万円(前年同期比3.0%減)となりました。プラスチック製品事業は、原油や天然ガスの国際価格が新型コロナウイルスの感染拡大による落ち込みから世界経済が回復に向かう中で上昇を続けていましたが、ウクライナ問題を機に価格高騰に拍車がかかりました。そのような状況の中、原料価格の上昇によるコスト増に伴う事業収益の圧迫を回避すべく、販売価格の修正を行ってまいりました。この結果、売上高は1,153百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は44百万円(前年同期比52.2%減)となりました。その他、入浴・介護サービス及びその他の事業の売上高は213百万円(前年同期比4.6%増)、営業損失は72百万円(前年同期は営業損失93百万円)となりました。」
ヘルスケア事業は減収減益、プラスチック製品事業はほぼ増収ながら原料高により減益、その他事業は増収で営業損失が縮小した。