見積誤り・作業遅延によるプロジェクト採算悪化
FY2023に初出。6回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。54社中17社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに27社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
見積誤り・作業遅延によるプロジェクト採算悪化リスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
見積誤り・作業遅延によるプロジェクト採算悪化リスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「特に大規模案件に関しては見積りの誤りや作業の遅れ等により超過コストが発生する場合がございます。」
見積誤り・作業遅延による超過コスト、採算悪化及び納品遅延のリスクを再掲している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
見積誤り・作業遅延によるプロジェクト採算悪化リスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
見積誤り・作業遅延によるプロジェクト採算悪化リスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2023初出有価証券報告書
「しかしながら、特に大規模案件に関しては見積りの誤りや作業の遅れ等により超過コストが発生する場合がございます。このような事象が発生した場合、プロジェクトの採算悪化や納品遅延等により売上原価の増加や売上計上の遅れが発生して、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
標準マニュアル、事前レビュー、進捗確認による管理を行う一方、大規模案件の見積誤り・遅延による超過コストの可能性を記載している。