住友ゴム工業(5110)・リスクシナリオ分析・財務影響の開示拡充直近の決算説明資料(2026-05-15)では「前進」
気候変動による事業・原材料調達リスク
FY2020に初出。4回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載は2026-05-15。
4記載
6年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
気候変動による事業中断・天然ゴム調達・冬タイヤ需要・規制リスク4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-15前進決算説明資料
「TNFD提言に沿った自然関連リスク分析を全事業に対して実施」
自然関連リスクについて、天然ゴムにとどまらず全事業を対象とする分析の実施を記載し、評価範囲を広げた。 - FY2025シナリオ分析・財務影響の開示拡充有価証券報告書
「自然関連のシナリオ分析においては、当社グループにとって特に重要度の高いコモディティである天然ゴムを対象に自然共生シナリオと成り行きシナリオの2つのシナリオを設定し、事業影響を評価しました。」
気候変動に加えて天然ゴムを対象とする自然関連シナリオ分析を実施し、物理的リスク・移行リスクと事業影響を評価する開示へ進んだ。 - FY2021再掲有価証券報告書
「気候変動による当社グループの事業に及ぼすリスクとして、世界各国における気候変動に対する規制や制度の変化に伴い、当社グループの製造拠点におけるエネルギー転換などの費用増加、気温上昇に伴う台風や洪水、降水量の増加などの自然災害の激甚化による生産設備への損害など事業活動へのさまざまな影響が考えられます。その他、主要な原材料である天然ゴムの収穫不良による価格高騰をはじめとした原材料調達への影響、降雪量の減少によるスタッドレスタイヤの需要減少なども考えられ、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
気候変動による規制・エネルギー転換費用、自然災害、天然ゴム調達、冬タイヤ需要への影響を主要リスクとして継続記載した。 - FY2020初出有価証券報告書
「気候変動による当社グループの事業に及ぼすリスクとして、気温上昇に伴う台風や洪水、降水量の増加などの自然災害の激甚化による生産設備への損害など事業活動へのさまざまな影響、主要な原材料である天然ゴムの収穫不良による価格高騰をはじめとした原材料調達への影響、降雪量の減少による冬タイヤの需要減少などが考えられます。」
気候変動による自然災害の激甚化、天然ゴム収穫不良、冬タイヤ需要減少、規制対応費用を主要リスクとして初めて独立記載した。