世界的な半導体不足による自動車生産・新車用タイヤ需要への影響
FY2021-Q1に初出。10回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2023-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。28社中9社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに55社。
- FY2023-Q3対処有価証券報告書
「国内新車用タイヤは、世界的な半導体不足等による自動車メーカーの生産制約は緩和してきており、足元の販売状況は前年同期を上回っています。」
半導体不足等による自動車生産への制約は継続しているが、影響が緩和し、国内新車用タイヤの販売状況は前年同期を上回った。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「海外新車用タイヤについては半導体不足影響による自動車メーカーの減産などがあり一部地域では前年同期割れとなりましたが、新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込んだ前年同期よりも販売が回復した地域が多く、前年同期を上回りました。」
半導体不足による自動車メーカーの減産は海外の一部地域で続いた一方、感染症影響で落ち込んだ前年同期から販売が回復した地域が多く、海外新車用タイヤは前年同期を上回った。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「海外新車用タイヤについては半導体不足影響による自動車メーカーの減産はありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んだ前年同期よりも販売が回復し、前年同期を若干上回りました。」
半導体不足による自動車メーカー減産の影響は継続したが、前年同期からの販売回復により海外新車用タイヤは若干増加した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「海外新車用タイヤは、半導体不足による自動車メーカーの減産はありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んだ前年同期よりも販売が回復し、前年同期を上回りました。」
半導体不足による自動車メーカー減産の影響が残る一方、海外新車用タイヤは前年同期から販売が回復し、増収となった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「海外新車用タイヤは、半導体不足影響による自動車メーカーの減産はありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んだ前年同期よりも受注が回復し、販売は前年同期を上回りました。」
半導体不足による自動車メーカー減産の影響が残る一方、海外新車用タイヤの受注・販売は前年同期を上回った。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「海外新車用タイヤは、半導体不足影響による自動車メーカーの減産はありましたが、前年同期よりも受注が増加し、販売は前年同期を上回りました。」
半導体不足による自動車メーカー減産の影響は続く一方、海外新車用タイヤは受注・販売とも前年同期を上回った。 - FY2021再掲有価証券報告書
「国内新車用タイヤは、世界的な半導体不足の影響等により自動車メーカーの生産台数が減少したことが受注に影響し、販売は前期を下回りました。」
世界的な半導体不足が自動車メーカーの生産・国内新車用タイヤ受注に影響する状況を継続記載した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「海外新車用タイヤについても国内新車用タイヤ同様、世界的な半導体不足の影響はありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復傾向により売上収益は前年同期を上回りました。」
世界的な半導体不足が海外自動車生産に影響している一方、感染症影響からの回復により海外新車用タイヤは増収となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「海外新車用タイヤは、世界的な半導体不足の影響が各国の自動車生産に出始めている一方で、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復傾向が見られたことにより販売を伸ばすことができ、売上収益は前年同期を上回りました。」
半導体不足の影響が国内に加えて各国の自動車生産にも及び始めたと記載し、影響範囲の広がりを示した。一方、回復傾向により海外新車用タイヤは増収となった。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「国内新車用タイヤは、納入車種拡大や低燃費タイヤを中心とする高機能商品の拡販を進めましたが、世界的な半導体不足や福島県沖地震の影響により自動車メーカーの生産台数が減少したことなどにより、売上収益は前年同期を下回りました。」
世界的な半導体不足を、自動車メーカーの生産台数減少と国内新車用タイヤ減収につながる新たな外部リスクとして記載した。