HOUSEI(5035)・リスク顕在化
越境EC事業の赤字拡大と子会社の債務超過
FY2022に初出。5回の記載のうち3回が「後退」で、最初の「後退」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2024-Q1。
5記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「24ABC株式会社は中国向けの越境EC事業を行っておりますが、原発処理水の海洋放出に起因する中国の輸入規制と、それに伴う顧客の購買意欲の低下等により、事業の拡大が見込みにくい状況になっております。」
中国の輸入規制と顧客の購買意欲低下が実際の事業環境として発生し、越境EC事業の拡大が見込みにくい状況になったと記載されている。従来の赤字継続リスクに加え、事業環境悪化の具体的要因が示された。 - FY2023-Q3後退有価証券報告書
「営業損失は34,563千円(前年同四半期は39,243千円の損失)となりました。」
越境EC事業の営業損失は継続しているものの、前年同四半期から4,680千円縮小しており、赤字拡大方向の状況はさらに弱まっている。 - FY2023-Q2後退有価証券報告書
「営業損失は20,538千円(前年同四半期は23,993千円の損失)となりました。」
越境EC事業は引き続き営業損失であるものの、損失額は前年同期比で3,455千円縮小しており、前期から赤字拡大方向の状況は弱まっている。 - FY2023-Q1後退有価証券報告書
「営業損失は12,774千円(前年同四半期は13,373千円の損失)となりました。」
越境EC事業の営業損失は前年同期から599千円縮小し、赤字拡大という前期の状況からは弱まった。ただし、当四半期も営業損失は継続している。 - FY2022初出有価証券報告書
「越境EC事業のセグメント損失は50,720千円と前年同期と比べ37,807千円損失幅が拡大いたしました。」「24ABC㈱は、債務超過会社であり、2022年12月末時点で債務超過額は81,275千円であります。」
越境EC事業の損失幅拡大と、連結子会社24ABCの債務超過が具体的な数値を伴って初めて年次報告書で開示されている。