JX金属(5016)・リスク顕在化直近の業績予想の修正(2026-05-11)では「悪化」
資源ナショナリズムとサプライチェーン寸断リスク
FY2025に初出。3回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2026-H1。直近の記載は2026-05-11。
3記載
2年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外特定地域依存による原油・銅精鉱の供給リスク2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
JX金属がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-11悪化業績予想の修正
「また、金属・リサイクル事業においては、足許の銅精鉱買鉱条件が著しく悪化していることから、当社グループが運営する製錬所において減産措置を実施する方向で検討を進めています。」
銅精鉱の買鉱条件について、既に発生していた供給網リスクの悪化が記載された。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「また、金属・リサイクル事業においては、足許の銅精鉱買鉱条件が著しく悪化していることから、当社グループが運営する製錬所において減産措置を実施する方向で検討を進めています。」
原料調達条件の悪化が実際に発生し、製錬所の減産措置の検討に至っている。 - FY2025初出有価証券報告書
「資源国のロイヤリティ課税や高付加価値化政策の導入といった戦略物資化(いわゆる資源ナショナリズム)や紛争鉱物問題、需要国におけるリサイクル原料などの囲い込みの動きなどが進んでいます。このような動きがさらに進むと、原料の調達がより困難になる可能性があります。」
南米鉱山、世界各地からの原料調達、リサイクル原料の囲い込みを含む供給網リスクを挙げている。