Komori
経営計画4968荒川化学工業素材・化学

第6次中期5ヵ年経営実行計画の骨子策定に関するお知らせ

2026年度から2030年度までの「第6次中期5ヵ年経営実行計画」を新たに策定し、電子材料・ライフサイエンスへの集中投資、事業ポートフォリオ改革、生産性・資本効率の向上を進める。2030年度に売上高1,030億円、営業利益70億円、ROE7%以上、ROIC5%以上を目指す。

読む価値
67注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
改善
会社の説明から読み取った方向です。
規模
150
%(2030年度営業利益目標の2025年度業績予想比)
書きぶり
確定を避けている
どれだけ断定的に書かれているかです。

経営計画として書かれたこと

策定
第6次中期5ヵ年経営実行計画計画期間 2026年度~2030年度
公表日 2026年3月30日
売上高+14.4%
基準 90,000目標103,000百万円
営業利益+100.0%
基準 3,500目標7,000百万円
当期純利益+109.5%
基準 2,100目標4,400百万円
ROE+2.4pt
基準 4.6目標7%
ROIC+2.7pt
基準 2.3目標5%

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。

前の計画はどうなったか従業員満足度50%以上(第5次中計) → 当初の目標を達成(実績値は非開示)
投資計画の総額220億円(定常投資165億円+成長投資55億円。表中の数値は概数)
分野別の投資額分野 定常投資 / 金額 165億円、分野 成長投資 / 金額 55億円
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針第6次中計期間中の配当は原則的に累進配当とし、配当性向目標を50%に引き上げる。対象期間は2026年度~2030年度。配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
資本コストWACCは4%前半で推移し、金利上昇や有利子負債削減により2030年には5%程度になると推定。資本コストは、株主や銀行がこの会社に期待している最低限の利回りです。
PBR・株価に関する自己評価生産性とキャッシュ創出力を高め、PBRの向上を目指す。現状のPBRや株価水準の数値は非開示。PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01事業ポートフォリオ改革の加速
02生産性および資本効率の向上
03集中投資:電子材料およびライフサイエンス(ヘルスケア、アグリ、コスメ等)への重点資源投入
04グローバル展開:「かせぐ」事業の再構築と、海外市場における成長機会の追求を両立
05環境経営の深化:EBITDAをCO2排出量で除した「炭素利益率(ROC)」を新たな業績指標として導入し、収益性向上と脱炭素を連動
06規律ある資源配分:成長性と収益性に加え、ROICも考慮した事業評価に基づき、低収益・非中核事業を継続的に見直す
07企業体質の強靭化:全社横断プロジェクトによるプロセス変革をおこない、生産性とキャッシュ創出力を高め、PBRの向上を目指す
08電子材料領域(電子部材、データセンター・AI関連材料、半導体関連材料等)の事業拡大
09ライフサイエンス領域の事業化加速と収益貢献化
10海外市場における成長機会(板紙用紙力増強剤、水素化石油樹脂、ロジン系樹脂等)の追求
11再構築対象事業(水素化石油樹脂、サイズ剤等)の生産プロセス変革等の抜本的な収益性向上
12キャッシュ創出力の強化を軸にしたオペレーションプロセス変革と間接業務の生産性向上
計画の前提WACCは4%前半で推移し、2030年には5%程度になると推定、金利上昇や有利子負債削減を想定、税率は各年度30%としてROICを試算、将来計画数値・施策は種々の前提に基づく
非財務目標指標名 重大事故・重大コンプライアンス違反 / 目標値 発生ゼロ / 時期 第6次中計期間、指標名 イキイキタイプ割合 / 目標値 25%以上 / 時期 第6次中計期間
会社が挙げているリスク
将来計画数値・施策の実現は確約・保証されない(種々の前提に基づく)
経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称第6次中期5ヵ年経営実行計画
計画期間2026年度~2030年度
計画に対する動き策定
売上高目標85,000百万円(2025年度業績予想)/90,000百万円(5次中計) → 103,000百万円(2030年度・第6次中計)
営業利益目標2,800百万円(2025年度業績予想)/3,500百万円(5次中計) → 7,000百万円(2030年度・第6次中計)(+150%(2025年度業績予想比))
当期純利益目標1,800百万円(2025年度業績予想)/2,100百万円(5次中計) → 4,400百万円(2030年度・第6次中計)
ROE目標4.6%(2024年度実績)/3.0%(2025年度) → 7%以上(2030年度)
ROIC目標0.9%(2024年度実績)/2.3%(2025年度) → 5%以上(2030年度)
配当性向・DOEの方針第6次中計期間中の配当は原則的に累進配当とし、配当性向目標を50%に引き上げる。対象期間は2026年度~2030年度。
資本コストWACCは4%前半で推移し、金利上昇や有利子負債削減により2030年には5%程度になると推定。
PBR・株価に関する自己評価生産性とキャッシュ創出力を高め、PBRの向上を目指す。現状のPBRや株価水準の数値は非開示。
投資計画の総額220億円(定常投資165億円+成長投資55億円。表中の数値は概数)
分野別の投資額分野 定常投資 / 金額 165億円、分野 成長投資 / 金額 55億円
非財務目標指標名 重大事故・重大コンプライアンス違反 / 目標値 発生ゼロ / 時期 第6次中計期間、指標名 イキイキタイプ割合 / 目標値 25%以上 / 時期 第6次中計期間
計画の前提WACCは4%前半で推移し、2030年には5%程度になると推定、金利上昇や有利子負債削減を想定、税率は各年度30%としてROICを試算、将来計画数値・施策は種々の前提に基づく
重点施策事業ポートフォリオ改革の加速、生産性および資本効率の向上、集中投資:電子材料およびライフサイエンス(ヘルスケア、アグリ、コスメ等)への重点資源投入、グローバル展開:「かせぐ」事業の再構築と、海外市場における成長機会の追求を両立、環境経営の深化:EBITDAをCO2排出量で除した「炭素利益率(ROC)」を新たな業績指標として導入し、収益性向上と脱炭素を連動、規律ある資源配分:成長性と収益性に加え、ROICも考慮した事業評価に基づき、低収益・非中核事業を継続的に見直す、企業体質の強靭化:全社横断プロジェクトによるプロセス変革をおこない、生産性とキャッシュ創出力を高め、PBRの向上を目指す、電子材料領域(電子部材、データセンター・AI関連材料、半導体関連材料等)の事業拡大、ライフサイエンス領域の事業化加速と収益貢献化、海外市場における成長機会(板紙用紙力増強剤、水素化石油樹脂、ロジン系樹脂等)の追求、再構築対象事業(水素化石油樹脂、サイズ剤等)の生産プロセス変革等の抜本的な収益性向上、キャッシュ創出力の強化を軸にしたオペレーションプロセス変革と間接業務の生産性向上
前計画の実績従業員満足度50%以上(第5次中計) → 当初の目標を達成(実績値は非開示)
認識するリスク将来計画数値・施策の実現は確約・保証されない(種々の前提に基づく)
公表日2026年3月30日
この書類が述べていない項目(6件)
営業利益率目標自己株式取得の方針セグメント別目標見直し・取り下げの理由対象市場の規模取締役会決議日

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

当社グループを「ありたい姿」に変革し、持続的な企業価値向上を実現するため。2026年11月の創業150周年を節目に、挑戦・変革を通じた価値創造力の強化に取り組むとしている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
第6次中期5ヵ年経営実行計画の骨子策定に関するお知らせ|荒川化学工業(4968)の適時開示 | Komori