I−ne(4933)・リスク対処
特定の製造委託先への依存と供給停止
FY2020に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
5記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
外部委託生産体制への依存43社が書いているテーマ・逆風43社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。20社中4社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている43社のうち14社を表示しています。上の文は43社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「本取引は、美容家電事業におけるサプライチェーンの強化および収益性の向上をさらに推進し、グループ全体の企業価値向上を実現することを目的としております。」
Artemis株式の追加取得・完全子会社化について、美容家電事業のサプライチェーン強化を目的としていると記載しており、製造・供給面の対応が示されている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「「BOTANIST」「YOLU」「SALONIA」は特定の製造委託先及び協力工場で生産しており、ブランドの成長に伴い依存度は高くなっております。」
主力ブランドの特定製造委託先への依存と、工場分散化・代替先選定・安定在庫確保による対応を継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「このようなリスクを踏まえ、製造委託先での工場の分散化や他製造委託先候補の選定など、特定の製造委託先への依存による不測のリスク軽減に努めております。」
BOTANIST・SALONIAの特定委託先への依存と、工場分散化・代替先選定による供給停止リスクへの対応を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、多数の製造委託先と継続的な関係を保つことで、製品製造委託の代替先確保にも努めておりますが、委託先の経営方針の変更、経営悪化、供給能力の低下等により、安定的な供給を受けられなくなった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
多数の委託先と代替先確保による対応を追加的に記載しつつ、BOTANISTの山田製薬、SALONIAの東亜産業への依存度の高さを引き続き示している。 - FY2020初出有価証券報告書
「BOTANISTブランドの主力商品群を山田製薬株式会社に委託しており、またSALONIAブランドの主力商品群を株式会社東亜産業に委託しており、当該2社への依存度は高くなっております。」
自社に生産設備がなく、製造を外部委託する構造と、BOTANIST・SALONIAの主力商品を特定2社に委託する供給集中をリスクとして開示している。