ポーラ・オルビスホールディングス(4927)・リスク再掲
ECチャネル強化競争と事業戦略の成否
FY2021-Q1に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2023-Q2。
4記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ECチャネル競争激化と戦略対応リスク21社が書いているテーマ・逆風22社・追い風0社
ポーラ・オルビスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。15社中6社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに10社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている21社のうち14社を表示しています。上の文は21社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「人々のライフスタイルの変容による消費行動や消費構成の変化、販売チャネルの構造変化、EC市場での広告費の高騰等がみられており、環境変化への対応により一層の工夫が求められる状況にあります。」
EC市場の広告費高騰を含むチャネル・消費構造の変化と、EC戦略への対応の必要性を継続して記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「スキンケア品については、コロナ禍においてもオンラインチャネルを中心に需要を維持してきましたが、オンラインサービスが化粧品市場全体を牽引する一方で、マーケティング費用が高騰する等競争環境の激化も進んでおります。」
ECチャネルの重要性が続く一方、マーケティング費用高騰を伴う競争激化が市場環境として明示されている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「特に新規顧客の獲得においては、獲得費用が高騰するなど、競争環境は日増しに高まっているものと見込まれます。」
ECをはじめとする通販事業の競争激化に加え、新規顧客の獲得費用が高騰しているとの記載が加わり、EC事業戦略をめぐる競争リスクが強まっている。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「ライブコマースなどの新しい取り組みやデジタルテクノロジーを活用したオンライン接客・サービスの活発化により、各社一様にECチャネルを強化することで競争の激化も進んでおり、ECチャネルにおける事業戦略の成否が国内事業の業績に大きな影響を及ぼすと見込まれます。」
ECチャネルの重要性が増す一方、各社のEC強化により競争が激化し、EC戦略の成否が国内事業業績に大きく影響するリスクを初めて独立して記載している。