iPS細胞創薬によるALS治療薬候補の有効性発見
FY2023-Q3に初出。4回の記載のうち3回が「実績引用」で、最初の「実績引用」はFY2023。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025実績引用有価証券報告書
「2025年8月18日(米国時間)に国際的な学術雑誌であるJournal of Neurochemistryに「Ropinirole functions through a dopamine receptor D2-independent mechanism to ameliorate amyotrophic lateral sclerosis phenotypes in TARDBP-mutant iPSC-derived motor neurons」の論文が掲載されており」
ALSにおけるロピニロール塩酸塩の作用機序に関する共同研究成果が国際学術誌に掲載された実績を記載している。 - FY2024実績引用有価証券報告書
「生存期間の中央値は、ロピニロール塩酸塩群(実薬群)50.3週、プラセボ群22.4週で、計1年の試験期間中に、プラセボ群と比較してロピニロール塩酸塩群において、病気の進行を27.9週間(約7ヶ月)遅らせる可能性が示されました。」
第Ⅰ/Ⅱa相試験について、安全性、忍容性および有効性に関する過去の結果を実績として再掲している。 - FY2023実績引用有価証券報告書
「慶應義塾大学による医師主導治験(第Ⅰ/Ⅱa相試験)では、全患者様が、最大の量(16mg)を内服することができ、かつ、有害事象のほとんどが軽度なものであり、有害事象による内服の中止がなかったことから、ALS患者様に対するロピニロール塩酸塩の安全性と忍容性が確認できました。」
過去の第Ⅰ/Ⅱa相試験について、安全性・忍容性に加え、実薬群の病気の進行を27.9週間遅らせる可能性などの結果を実績として引用している。 - FY2023-Q3初出有価証券報告書
「ロピニロール塩酸塩がALSの病態に有効であることをiPS細胞を用いる方法により見出しておりますが、これはiPS細胞創薬によって、既存薬以上の臨床的疾患進行抑制効果をもたらしうる薬剤の同定に世界で初めて成功した事例であり、iPS細胞等幹細胞を用いた研究に関する著明な国際科学雑誌である「Cell Stem Cell 誌(Cell Press)」に、2023年6月2日(日本時間)に掲載されております。」
ロピニロール塩酸塩に関する研究成果が2023年6月2日にCell Stem Cell誌へ掲載されたと記載している。