Komori
サワイグループホールディングス(4887)・リスク対処

米国ジェネリック医薬品の価格下落・顧客集中・競合参入

FY2022-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024。

8記載
4年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2022-Q2再掲FY2022 – FY2023-Q32021: 220212022: 320222023: 120232024: 22024
同じテーマの他社
ジェネリック医薬品の競争激化による主力製品受注減7社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社

直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024対処有価証券報告書

    「2024年4月2日をもって譲渡が完了したことにより、当該米国事業に係るリスクは著しく軽減されることになりました。」

    米国ジェネリック市場の価格下落・顧客集中・競合参入への当社グループの直接的なエクスポージャーは、米国事業の譲渡完了により著しく軽減された。
  2. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「その後、間接部門の人員やコスト削減の徹底、研究開発体制や開発戦略の見直しを行うなど、USLの業績回復に取り組んでまいりましたが、卸・薬局等の3大購買グループのバイイングパワーの強化やインド勢を中心としたライバル企業との価格競争の激化等により、USLを取り巻く事業環境は厳しさを増しております。」

    コスト削減や研究開発体制の見直しを実施した後も、3大購買グループの購買力強化とインド勢を含む競合との価格競争により、米国事業を取り巻く環境がさらに厳しくなったと記載している。
  3. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「しかしながら、米国におけるジェネリック医薬品業界は、卸・薬局等の統合により3大購買グループのシェアが約90%を占めていること、米国食品医薬品局(FDA)による医薬品簡略承認申請(ANDA)承認件数が高い水準を記録したこと等により、下落基調となっています。」

    米国市場の購買グループ集中とジェネリック価格の下落基調を引き続き記載している。
  4. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「しかしながら、米国におけるジェネリック医薬品業界は、卸・薬局等の統合により3大購買グループのシェアが約90%を占めていること、米国食品医薬品局(FDA)による医薬品簡略承認申請(ANDA)承認件数が高い水準を記録したこと等により、下落基調となっています。」

    米国市場の購買グループ集中とジェネリック価格の下落基調を引き続き記載している。
  5. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「しかしながら、米国におけるジェネリック医薬品業界は、卸・薬局等の統合により3大購買グループのシェアが約90%を占めていること、米国食品医薬品局(FDA)による医薬品簡略承認申請(ANDA)承認件数が高い水準を記録したこと等により、下落基調となっています。」

    米国市場の購買グループ集中と価格下落基調を引き続き記載している。
  6. FY2022再掲有価証券報告書

    「米国セグメントでは、3,660百万円(10.9%)減少し、29,975百万円となりました。競合他社の参入により主要品目で売上収益が大きく減少しました。」

    米国ジェネリック医薬品の競合参入・価格下落環境と、主要品目の売上減少を通期実績として記載している。
  7. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「ジェネリック主力品への競合他社の参入が続いたことに加え、主力ブランド品であるQudexyへもジェネリックの参入があり、依然として経営環境は厳しいものとなっております。」

    USLの主力ジェネリック品に加え、主力ブランド品Qudexyにもジェネリックが参入し、米国セグメントは売上収益14.484十億円、セグメント損失609百万円となっている。競合参入・価格下落リスクの影響が業績に現れている。
  8. FY2022-Q1初出有価証券報告書

    「卸・薬局等の統合により3大購買グループのシェアが約90%を占めていること、米国食品医薬品局(FDA)による医薬品簡略承認申請(ANDA)承認件数が高い水準を記録したこと等により、ジェネリック医薬品価格は直近では持ち直しの兆しがみられるものの、下落基調となっております。」

    購買グループの約90%集中と価格下落基調が記載され、USLの主力品への競合参入も発生している。
一緒に動いた変遷

「USL買収後の統合遅延・シナジー未達・のれん減損」は、この変遷が動いた8回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

2★1
  1. ★この変遷
  2. 1USL買収後の統合遅延・シナジー未達・のれん減損2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
サワイグループホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
米国ジェネリック医薬品の価格下落・顧客集中・競合参入|サワイグループホールディングス(4887)の変遷 | Komori