要求仕様の変更・追加要求による開発遅延
FY2017に初出。10回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2023-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。31社中9社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに21社。
- FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
要求仕様の変更・追加要求による開発遅延リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
要求仕様の変更・追加要求による開発遅延リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「一部の大型開発プロジェクトにおいて、当第1四半期に納品予定の受注案件が、第2四半期に納品が延期となったことの影響により、売上収益は877百万円(前年同期比8.4%減)となりました。」
大型・長期システム開発に関するリスクが、納品予定案件の第2四半期への延期と減収として実際に表れた。 - FY2021再掲有価証券報告書
「システム開発においても、受注金額が大きい案件の場合など、完成までに長期間を要するものがあり、顧客からの要求仕様の変更や追加要求により開発の進行が大幅に遅れる可能性が生じる場合があります。」
大型・長期システム開発における仕様変更・追加要求による開発遅延リスクを継続している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「大規模プロジェクトが多くなってきており、開発期間が長期化し、かつ現在も複数案件のシステムを開発中のため、売上収益としては、当第4四半期連結会計期間以降に寄与する見通しとなっております。」
大型・長期システム開発に伴う開発遅延・収益計上時期の後ずれが、複数の大規模DX案件について実際の状況として記載された。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
要求仕様の変更・追加要求による開発遅延リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「顧客からの要求仕様の変更や追加要求により開発の進行が大幅に遅れる可能性が生じる場合があります。」
大型・長期のシステム開発における仕様変更・追加要求による開発遅延リスクを継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
要求仕様の変更・追加要求による開発遅延リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「顧客からの要求仕様の変更や追加要求により開発の進行が大幅に遅れる可能性が生じる場合があります。」
大型・長期のシステム開発における仕様変更・追加要求による開発遅延リスクを継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「その他、各事業におけるシステム開発においても、案件の受注金額が大きく完成までに長期間を要するものがあり、顧客からの要求仕様の変更や追加要求により開発の進行が大幅に遅れる可能性が生じる場合があります。」
大型・長期のシステム開発における仕様変更・追加要求による進行遅延を、新たなリスクとして記載した。