既存商流の売上高減少
FY2016-Q2に初出。11回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2016-Q3。直近の記載はFY2019。
GMOインターネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2019悪化有価証券報告書
「一方で中・小型企業向けの既存商材の販売終了と代替商材の販売計画の遅れから、売上高は前年同期比微減となりました。」
中・小型企業向け既存商材の販売終了に加え、代替商材の販売計画の遅れが通期の売上高微減要因として記載されている。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、対大手顧客との取引において、既存顧客との取引伸長、新規顧客の取引拡大により、前四半期に引き続き売上高は拡大し、当社連結グループの売上高を牽引した一方、中・小型企業向けの既存商材の販売終了と代替商材の販売計画の遅れから、売上高は前年同期比微増にとどまりました。」
中・小型企業向け既存商材の販売終了に加え、代替商材の販売計画の遅れが明示され、売上高の前年同期比増加も微増にとどまった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「中・小型企業向けの既存商材の販売終了による影響から、売上高は前年同期比106.0%と若干の増加にとどまりました。」
既存商材の販売終了による影響が残る一方、エージェンシー事業の売上高は前年同期比で増加しており、リスク要因の継続を説明している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、主要顧客の繁忙期需要の取込みが進み、当社連結グループの売上高を牽引した一方、中・小型企業向けの既存商材の販売終了による影響により、売上高については前年同期と同水準での推移となりました。」
中・小型企業向け既存商材の販売終了が、エージェンシー事業の売上高に前年同期比2.1%減という影響として表れている。 - FY2017削除有価証券報告書前四半期まで明示されていた既存商材のダウントレンドについて、本通期報告書では個別の減少リスクとしての記載が確認できない。
- FY2017-Q3対処有価証券報告書
「また、これまでダウントレンドにあった既存商材の落込みに歯止めがかかりつつあり、商材入替が進んでおります。」
既存商材のダウントレンドについて、落込みに歯止めがかかりつつあり、商材入替が進んでいると説明しており、従前の減少リスクに対する改善を示している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「一方で既存商材のダウントレンドが継続している影響もあり、メディア・アドテク事業全体としては減益となっております。これらの結果、メディア・アドテク事業の売上高は4,718百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は157百万円(前年同期比20.6%減)となりました。」
既存商材のダウントレンドが継続していると説明している。メディア・アドテク事業全体では売上高が前年同期比0.1%増となった一方、営業利益は20.6%減となった。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「当事業においては、スマートフォン向けアドネットワーク「AkaNe」やレコメンドウィジェット「TAXEL」といった新商材が市場成長の追い風を受けて順調に推移をしております。一方で既存商材のダウントレンドが継続しており、メディア・アドテク事業全体としては減収となっております。これらの結果、メディア・アドテク事業の売上高は2,278百万円(前年同期比5.1%減) 、営業利益は47百万円(前年同期比57.8%減)となりました。」
既存商材のダウントレンドが継続し、メディア・アドテク事業は売上高5.1%減、営業利益57.8%減となった。前年同期比の減収減益幅が通期実績より拡大している。 - FY2016再掲有価証券報告書
「「AkaNe」が好調に推移をし、成長ドライバーとして大きく牽引している一方で、既存商材の売上高が減少していることから、メディア・アドテク事業全体としては増収減益となっております。これらの結果、メディア・アドテク事業の売上高は9,735百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は297百万円(前年同期比11.0%減)となりました。」
既存商材の売上高減少は続いているが、AkaNeや広告予算拡大によりメディア・アドテク事業全体は増収となった。リスク要因自体は継続している。 - FY2016-Q3悪化有価証券報告書
「当四半期における当社メディア・アドテク事業においては、昨年末にリリースしたスマートフォン向けアドネットワーク「AkaNe」が好調に推移をし、成長ドライバーとして大きく牽引している一方で、既存商材の売上高が減少していることから、メディア・アドテク事業全体としては減収となっております。これらの結果、メディア・アドテク事業の売上高は7,176百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は279百万円(前年同期比7.8%減)となりました。」
AkaNeが成長を牽引する一方、既存商材の売上高減少が続き、メディア・アドテク事業は売上高7,176百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益279百万円(同7.8%減)となった。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「しかしながら、既存商流の売上高が減少していることから、メディア・アドテク事業全体としては減収となっております。これらの結果、メディア・アドテク事業の売上高は4,715百万円(前年同期比6.8%減) 、営業利益は198百万円(前年同期比18.8%減)となりました。」
新商材が順調に推移する一方、既存商流の売上高減少によりメディア・アドテク事業が減収となった。売上高は4,715百万円、前年同期比6.8%減である。