外注先の確保難による事業影響
FY2019に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
NCDがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。57社中14社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに81社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方で、外部要員費の上昇や、人材確保のための賃上げ等により人件費が増加傾向にあり、中途採用市場での競争も厳しさを増しています。」
外部要員費の上昇、賃上げによる人件費増加、中途採用市場の競争激化が、外注先・人材確保に関する従来のリスクを深刻化させる要因として示された。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
外注先の確保難に関するリスク認識と、外注先フォロー・候補先発掘・周辺業務内製化の対応方針が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
外注先の確保難による事業影響について、重要な変更はないとされた。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
外注先の確保難による事業影響について、重要な変更はないとされた。 - FY2020対処有価証券報告書
「当社グループでは、経常的なコンタクトによる外注先動向等のフォローを行うと同時に、新たな外注候補先の発掘に努めてまいります。また、パーキングシステム事業における周辺業務については、可能な限りの内製化を図ってまいります。」
外注先確保難のリスクに対し、既存外注先の継続フォロー、新規候補先の発掘、駐輪場周辺業務の内製化を対応策として明示した。 - FY2019初出有価証券報告書
「外注先の選定については慎重を期しておりますが、同業他社との競合などにより優良な外注先を確保できない状況等が発生した場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
システム開発、サポート、駐輪機器・周辺業務における外注先確保の難しさを新たなリスクとして記載した。