親会社・主要株主の方針変更による影響
FY2016に初出。12回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。18社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに2社。
- FY2025資本提携契約の変更有価証券報告書
「当社は、Aホールディングス㈱との間で、当社の各事業領域における経営統合によるシナジーの創出等を目的として、主として以下の内容を含む資本提携契約を2019年12月23日付で締結し、その後の当社の取締役構成の変更に伴い、2025年5月16日付で変更覚書を締結しています。」
親会社Aホールディングスとの資本提携契約について、取締役構成の変更に伴う変更覚書を2025年5月16日付で締結した。 - FY2021親会社・主要株主の変更有価証券報告書
「Aホールディングス㈱(旧商号:LINE㈱)は、2021年1月21日から2021年2月18日までを公開買付期間として実施した当社普通株式に対する公開買付けの結果、2021年2月26日をもって、当社普通株式を2,125,367,045株取得し、当社の親会社および主要株主である筆頭株主となっております。」
LINE側のAホールディングスが公開買付けにより親会社・筆頭株主となり、ソフトバンクとNAVERが共同出資する資本構成へ移行した。 - FY2020-Q3親会社株式の移管有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間において、ソフトバンク(株)は同社が保有する当社の全株式を同社の100%子会社である汐留Zホールディングス(株)に売却しました。これにより汐留Zホールディングス(株)は当社の親会社に該当することとなりました。」
第1四半期にソフトバンクが親会社となった後、第3四半期に全株式が汐留Zホールディングスへ移管され、親会社が変更された。 - FY2020-Q1親会社変更の実現有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、公開買付による自己株式の取得およびソフトバンク(株)に対して第三者割当による新株式の発行を行いました。これらによりソフトバンク(株)は当社の親会社に該当することとなりました。」
自己株式の公開買付けとソフトバンクへの第三者割当増資により、従来予定されていた親会社変更が実現し、ソフトバンクが親会社となった。 - FY2019親会社変更予定と資本再編有価証券報告書
「なお、本取引に伴い、ソフトバンクグループジャパン株式会社(以下、「SBGJ」という。)から自己株式の取得を行うことにより、SBKKが当社の親会社となりますが、当社の最終的な親会社はソフトバンクグループ株式会社(以下「SBG」という。)で変更ないことが見込まれています。」
ソフトバンクによる第三者割当増資とソフトバンクグループジャパンからの自己株式取得により、親会社がSBKKへ移行する見込みを開示した。最終親会社はSBGのままとされている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、アルタバ・インクは2018年9月14日付(米国時間)で同社が保有する当社の全株式を売却しました。これによりアルタバ・インクは当社のその他の関係会社に該当しないこととなりました。」
アルタバ・インクによる保有株式の全売却と、その他の関係会社からの離脱を再確認している。 - FY2019-Q2主要株主の保有株式売却完了有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、アルタバ・インクは2018年9月14日付(米国時間)で同社が保有する当社の全株式を売却しました。これによりアルタバ・インクは当社のその他の関係会社に該当しないこととなりました。」
アルタバ・インクが保有する当社株式を全て売却し、当社のその他の関係会社に該当しなくなった。主要株主・関係会社の構成に具体的な変化が生じている。 - FY2019-Q1主要株主の売却方針と公開買付け有価証券報告書
「SBKKによる当社普通株式に対する公開買付け(以下、「本他社株公開買付け」という。)に関して、賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様が本他社株公開買付けに応募するか否かについては、中立の立場をとり、株主の皆様の判断に委ねることを決議いたしました。」
Altabaによる保有株式売却意向を契機に、ソフトバンクによる当社株式公開買付けと当社の自己株式公開買付けが開示され、主要株主・資本関係に具体的な変化が生じている。 - FY2018-Q1関係会社の商号・事業変更有価証券報告書
「当社のその他の関係会社であるヤフー・インクは同社の子会社であったヤフー・ホールディングス・インクに中核事業を移管し、2017年6月13日付でベライゾン・コミュニケーションズ・インクにヤフー・ホールディングス・インクの全株式を売却しました。それに伴いヤフー・インクは、商号をアルタバ・インクに変更し事業の内容を投資会社に変更しました。」
関係会社では中核事業の売却、商号変更、事業内容の投資会社への変更が発生した。一方、ソフトバンクグループインターナショナル合同会社への株式移管については親会社の変更はないと説明している。 - FY2017親会社株式の移管有価証券報告書
「2017年6月1日付で、ソフトバンクグループ(株)が保有する当社の全株式を同社の完全子会社であるソフトバンクグループインターナショナル(同)へ譲渡しています。これによる親会社の変更はありません。」
株式保有主体に移管があったが、親会社の変更はないと説明している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
親会社・主要株主の方針変更による影響について、重要な変更はないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「ソフトバンクグループ(株)やヤフー・インク等の関連当事者との関係は良好です。今後とも、関連当事者各社とは良好な関係を続けていく所存ですが、各社の事業戦略方針の変更や、重要な関連当事者(とりわけ親会社をはじめとする資本上位会社)の変更等に伴い、ヤフーのサービスや各種契約内容への影響や、関連当事者間の関係に変化が生じる可能性があります。」
親会社グループとの関係を事業基盤としつつ、方針変更・競合・契約変更の可能性をリスクとして開示している。