創業者・代表取締役社長への経営判断依存
FY2016に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
ラウンドワンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに6社。
- FY2023再定義有価証券報告書
「同氏へ依存することなく自律的な成長が確保できる企業文化の醸成に努めておりますが、何らかの事由により、同氏が当社グループの経営を行うことが困難な状況となった場合、当社グループの事業展開や経営成績に重大な影響が生じる可能性があります。」
代表取締役社長への依存度低減を、経営体制の構築から「自律的な成長が確保できる企業文化」の醸成へ表現し直した。依存リスク自体は継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループでは、会社の設立時から現在に至るまで、主要な経営判断を同氏に依存しております。一方で、同氏への依存度を低減する経営体制の構築を進めておりますが、何らかの事由により、同氏が当社グループの経営を行うことが困難な状況となった場合、当社グループの事業展開や経営成績に重大な影響が生じる可能性があります。」
創業者兼代表取締役社長への主要な経営判断の依存と、依存度低減の体制構築を再掲した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループでは、会社の設立時から現在に至るまで、主要な経営判断を同氏に依存しております。一方で、同氏への依存度を低減する経営体制の構築を進めておりますが」
創業者である代表取締役社長への経営判断依存と、その依存度を低減する体制構築を再掲した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループでは、会社の設立時から現在に至るまで、主要な経営判断を同氏に依存しております。一方で、同氏への依存度を低減する経営体制の構築を進めておりますが」
創業者である代表取締役社長への経営判断依存と、依存度を低減する体制構築を再掲した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の代表取締役社長である杉野公彦は、株式会社ラウンドワンの創業者であり、かつ大株主です。当社グループでは、会社の設立時から現在にいたるまで、主要な経営判断を同氏に依存しております。一方で、同氏への依存度を低減する経営体制の構築を進めておりますが、何らかの事由により、同氏が当社グループの経営を行うことが困難な状況となった場合、当社グループの事業展開や業績に重大な影響が生じる可能性があります。」
主要な経営判断への依存を認識し、依存度低減の経営体制構築を進めている。