金融商品の信用・市場価格・金利・流動性リスク
FY2018に初出。5回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。17社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに15社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「営業債権である受取手形、電子記録債権及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。主な取引先の信用状況を把握してリスクの低減を図っております。投資有価証券である株式は市場価格の変動リスクに晒されていますが、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況などを把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。」
営業債権の信用リスク、投資有価証券の市場価格変動リスク、借入金の金利リスク、流動性リスクとそれぞれの管理策を継続記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「デリバティブ取引は外貨建取引の為替変動リスクを回避するためにのみ利用し、投機目的による取引は行わない方針です。営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、月次に資金繰り計画を作成するなどの方法により流動性リスクを管理しております。」
金融商品の信用・市場価格・金利・流動性リスクの管理と、為替変動リスク回避に限定したデリバティブ利用方針を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「デリバティブ取引は外貨建取引の為替変動リスクを回避するためにのみ利用し、投機目的による取引は行わない方針です。」
信用・市場価格・金利・流動性リスクの管理と、為替変動リスク回避に限定したデリバティブ利用方針を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「デリバティブ取引は外貨建取引の為替変動リスクを回避するためにのみ利用し、投機目的による取引は行わない方針です。」
信用・市場価格・金利・流動性リスクの管理を継続し、為替変動リスク回避目的に限定したデリバティブ利用方針も明記している。 - FY2018初出有価証券報告書
「営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。主な取引先の信用状況を把握してリスクの低減を図っております。投資有価証券である株式は市場価格の変動リスクに晒されていますが、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況などを把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。借入金は金利の変動リスクに晒されております。また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、月次に資金繰り計画を作成するなどの方法により流動性リスクを管理しております。」
営業債権の信用リスク、投資有価証券の市場価格変動リスク、借入金の金利変動リスク、営業債務・借入金の流動性リスクを一体として記載し、信用状況把握、時価確認、保有見直し、月次資金繰り計画による管理策を示している。