Delta−Fly Pharma(4598)・リスク再掲直近の株式の発行・処分(2026-05-15)では「対処」
先行投資による繰越利益剰余金のマイナスと配当開始遅延
FY2019に初出。3回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載は2026-05-15。
3記載
8年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
研究開発先行による利益剰余金のマイナス継続4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-15対処株式の発行・処分
「当社は、2026年3月31日現在、11,557,239千円の繰越利益剰余金の欠損を計上しておりますが、財務体質の健全化を目的として、当該欠損をてん補するため、会社法第447条第1項及び第448条第1項の規定に基づき、資本金及び資本準備金の額を減少し、これらをその他資本剰余金に振り替えるとともに、その効力発生を条件として、会社法第452条の規定に基づき、増加後のその他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替える処分を行うものです。」
繰越利益剰余金の欠損について、資本金及び資本準備金をその他資本剰余金へ振り替えたうえで欠損をてん補する計画が初めて具体化した。ただし、定時株主総会の承認及び2026年8月3日の効力発生を条件とする予定であり、純資産額や発行済株式総数には変更がない。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当事業年度においては、会社法の規定上、配当可能な財政状態にはありませんが、株主への利益還元については重要な経営課題と認識しており、将来、現在開発中の新薬が上市され、その販売によって当期純利益が計上される時期においては、経営成績及び財政状態を勘案しながら、配当による利益還元の実施を検討したいと考えております。」
繰越利益剰余金がマイナスで配当可能な財政状態にないこと、上市・利益計上後に配当を検討する方針を再確認している。 - FY2019初出有価証券報告書
「また、計画通りに当期純利益を計上できない場合には、繰越利益剰余金がプラスとなる時期も遅延し、株主に配当を実施する時期が遅れる可能性があります。」
研究開発投資が先行し、利益計上が遅れる場合には、繰越利益剰余金のプラス化や配当開始も遅れる可能性を記載している。