Delta−Fly Pharma(4598)・リスク第11回新株予約権の買取請求条件を更新直近の株式の発行・処分(2026-07-22)では「顕在化」
新株予約権の買取請求による資金調達未達・減少リスク
FY2025に初出。4回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-07-22。直近の記載は2026-07-22。
4記載
2年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
行使価額修正型新株予約権による調達不確実性26社が書いているテーマ・逆風30社・追い風0社
Delta−Fly Pharmaがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。12社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている26社のうち14社を表示しています。上の文は26社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-07-22顕在化株式の発行・処分
「当初想定していた資金調達を実現できていないこと」
第9回及び第11回新株予約権について、株価が下限行使価額を下回る状況が続き、当初想定していた資金調達を実現できていない事実が示された。 - FY2026第11回新株予約権の買取請求条件を更新有価証券報告書
「一定の条件とは、以下の事由のいずれかが存在する場合をいいます。①いずれかの取引日において、当該取引日(同日を含む。)を末日とする20連続取引日間の取引所における当社普通株式の普通取引の出来高加重平均価格の単純平均値が、2026年1月15日の取引所における当社普通株式の普通取引の終値の50%(134円)を下回った場合」
第11回新株予約権について、20連続取引日の株価平均134円未満、平均売買代金177,892,705円の50%未満、5連続取引日以上の取引停止を買取請求条件として記載している。 - FY2026-H1買取請求条件を更新有価証券報告書
「一定の条件とは、以下の事由のいずれかが存在する場合をいいます。①いずれかの取引日において、当該取引日の取引所における当社普通株式の普通取引の出来高加重平均価格が、下限行使価額を下回った場合 ②いずれかの取引日において、その直前5連続取引日間の当社普通株式の1取引日当たりの取引所における普通取引の平均売買代金が、50,000,000円を下回った場合 ③取引所における当社普通株式の取引が5連続取引日以上の期間にわたって停止された場合」
第10回新株予約権について、下限行使価額244円、直前5連続取引日の平均売買代金50百万円未満、5連続取引日以上の取引停止を買取請求条件として記載している。条件該当時には資金調達額が想定額を下回る可能性や、最終調達額が減少する可能性がある。 - FY2025初出有価証券報告書
「割当予定先が当社に対して本新株予約権の買取請求を行った場合には、本新株予約権の行使による資金調達が行われないことにより、資金調達額が当社の想定額を下回る可能性があり、また、本新株予約権の払込金額と同額の金銭の支払いが必要となることにより、本新株予約権による最終的な資金調達額が減少する場合があります。」
新株予約権の買取請求が行われた場合に、想定額を下回る資金調達や最終調達額の減少が生じるリスクを初めて独立したテーマとして抽出した。買取請求の条件として、株価284円、平均売買代金24,549,945円または5日以上の取引停止などの基準も記載されている。