リボミック(4591)・リスク再掲
医薬品開発の長期性・成功不確実性
FY2016に初出。4回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2022。
4記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
医薬品開発パイプラインの長期化・中止・上市不確実性69社が書いているテーマ・逆風85社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。40社中19社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに29社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている69社のうち14社を表示しています。上の文は69社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022再掲有価証券報告書
「例えば、第1相臨床試験における重篤な副作用の発現で開発中止を余儀なくされた場合、新たな創薬標的タンパク質に対するアプタマー探索から開始して、非臨床試験を経て第1相臨床試験の実施に到達するまでには、通常4~6年の期間と、数億円規模の追加費用を要することになります。」
開発中止時には探索から第1相試験まで4~6年と数億円規模の追加費用を要するという不確実性を継続開示している。 - FY2020再開発期間・費用の具体化有価証券報告書
「例えば、第1相臨床試験における重篤な副作用の発現で開発中止を余儀なくされた場合、新規アプタマー探索から同段階までの開発には、約4~6年の期間と、数億円規模の追加費用とを要することになります。」
医薬品開発の不確実性について、開発中止後に新規探索から第1相相当まで再開発する場合の期間と追加費用を具体化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「このような成功の不確実性は、自社で開発した場合も、あるいは製薬企業にライセンス・アウトした場合においても、避けては通れないものです。」
臨床試験、承認、製造販売までの各段階で開発中止や遅延が生じ得るという医薬品開発の不確実性を再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「新薬の研究開発は、下記の図に示すように、製品の上市までに、10数年の長い年月と数百億円もの多額の資金を要します。」
臨床・承認・上市までの長期性と多額の資金需要を、創薬事業に内在する不確実性として開示している。