リボミック(4591)・リスク研究設備・人員の地理的集中の明示
原薬製造委託先と研究設備の集中に伴う事業継続リスク
FY2016に初出。4回の記載のうち1回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2022。
4記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
外部委託生産体制への依存43社が書いているテーマ・逆風43社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。20社中4社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている43社のうち14社を表示しています。上の文は43社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022研究設備・人員の地理的集中の明示有価証券報告書
「当社は、事業活動の中心となる研究設備や人員が本社周辺に集中しており、地理的なリスク分散ができておりません。今後、地理的なリスク分散も検討して参りますが、この地域において地震等の大規模な災害が発生した場合には、設備等の損壊、事業活動の停滞等により、当社の事業等に影響が及ぶ可能性があります。」
外部委託先への依存に加え、研究設備・人員の本社周辺への地理的集中と自然災害による事業継続リスクを明示している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社は、アプタマーの合成(前臨床試験用及び臨床試験用の各種アプタマー)や前臨床試験をはじめとした研究開発に関する業務の多くを外部に委託しております。」「万一、パンデミックの影響により外部委託先での作業が滞り、また、迅速に代替先が見つからない場合には、当社の事業活動に影響を及ぼす可能性があります。」
原薬製造委託先への依存に加え、アプタマー合成、前臨床試験、臨床試験など研究開発業務の外部委託範囲と、委託先の停止・代替先確保のリスクを具体化している。 - FY2017対処有価証券報告書
「特に、原薬製造元との製造委託取引は今後も継続していく方針であり、また代替先も確保しております。」
原薬製造委託先への依存は継続するが、代替先を確保したとの説明が加わり、供給途絶時の対応余地が示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「自然災害や所在国における不測の事態等により、当該製造元から安定的な原薬供給が受けられなくなり、かつ速やかに代替先への移行が行われなかった場合、当社の研究開発の推進に支障をきたし、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
原薬製造の外部委託、代替先、研究設備・人員の地理的集中に関するリスクを開示している。