製造拠点の停止・特定取引先への供給依存による事業停滞リスク
FY2022-Q1に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024-H1。
ペプチドリームがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2024-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
製造拠点の停止・特定取引先への供給依存による事業停滞リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「放射性医薬品の文字通り核となる放射性核種は、原子炉や加速器といった特殊な設備で、希少な放射性原料から製造されることが多く、海外サプライヤーを中心とする特定の供給元に依存しております。」
製造拠点停止・特定取引先への供給依存リスクについて、放射性核種の希少性、特殊設備、海外サプライヤー依存を具体的に追加している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「また、製品の一部は当社グループの工場において独自の技術により製造しており、商品及び原材料の一部は、特定の取引先にその供給を依存しております。このため、何らかの理由により製造活動や仕入れが遅延又は停止した場合、経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性がございます。」
PDRファーマを含むグループの製造拠点停止、製造活動や仕入れの遅延・停止、特定取引先への供給依存というリスクを継続開示している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「また、製品の一部は当社グループの工場において独自の技術により製造しており、商品及び原材料の一部は、特定の取引先にその供給を依存しております。このため、何らかの理由により製造活動や仕入れが遅延又は停止した場合、経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性がございます。」
PDRファーマを含むグループの製造拠点停止、製造活動の遅延・停止、特定取引先への供給依存リスクを継続開示している。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「地震、水害、暴風雨等の自然災害、火災、原子力発電所の事故、長時間の停電等社会インフラの障害、戦争、テロ等の発生により、当社グループの工場、研究所、事業所等の施設の損壊又は事業活動の停滞等の損害が発生した場合、経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性がございます。また、製品の一部は当社グループの工場において独自の技術により製造しており、商品及び原材料の一部は、特定の取引先にその供給を依存しております。このため、何らかの理由により製造活動や仕入れが遅延又は停止した場合、経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性がございます。」
PDRファーマ株式会社の子会社化に伴い、グループの工場・研究所・事業所の損壊、製造活動の停止、商品・原材料の特定取引先への供給依存を新たなリスク要因として開示した。