栄研化学(4549)・リスク対処
BCP目的の棚卸資産増加と需給悪化による評価減リスク
FY2023に初出。3回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
3記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
棚卸資産の正味実現可能価額下落202社が書いているテーマ・逆風205社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。39社中11社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに36社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている196社のうち14社を表示しています。上の文は196社すべてから計算しています。このテーマの206件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「当社グループでは、DXの推進により需給予測の精度を高めることにより生産計画の精緻化を図るとともに、販売金額等に基づき品目をグルーピングし、グループごとに安全在庫及び発注・生産条件を設定しております。」
棚卸資産は7,992百万円、総資産比12.8%へ低下し、DXによる需給予測、品目別の安全在庫・発注・生産条件、棚卸資産回転率管理を対策として具体化した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループは、2025年3月期連結貸借対照表において棚卸資産として8,500百万円を計上しており、総資産に対する比率は13.6%となっております。」
棚卸資産は8,500百万円、総資産比13.6%となり、前回記載の8,413百万円・12.7%から増加した。需給悪化時の評価減リスクを継続している。 - FY2023初出有価証券報告書
「2023年3月期連結貸借対照表において棚卸資産として8,413百万円を計上しており、総資産に対する比率は12.7%となっております。また、自然災害の増大、感染症の拡大及びロシアのウクライナ侵攻に端を発する不安定な世界情勢等を背景に、事業継続計画(BCP)の観点から当社グループが保有する棚卸資産は増加傾向にあります。そのため、急激な需給バランスの悪化等により製商品市況が著しく下落した場合には、棚卸資産の評価減により、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
棚卸資産8,413百万円、総資産比12.7%を計上し、BCPを背景に在庫が増加傾向にあることから、需給悪化時の評価減リスクを独立して記載した。