ソフテルの訴訟・反訴による業績・財政状態への影響
FY2021-Q1に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。69社中12社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに6社。
- FY2026削除有価証券報告書
「当社グループの事業運営において、システム障害、インターネットにおけるトラブル、個人情報を含む何らかの情報漏洩、知的財産権の侵害等を理由に他者からの訴訟や請求を受ける可能性は否定できないと考えております。」
過年度のソフテルとモダンデコに関する特定の訴訟・反訴の記載はなく、一般的な訴訟・請求可能性の記載に置き換わっている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「モダンデコ株式会社は株式会社ソフテルに対し未払金の一部に相当する金額を解決金として支払い、株式会社ソフテルはその余の請求を放棄し、モダンデコ株式会社は反訴請求を放棄するという内容で2021年11月8日に和解が成立いたしました。この結果、前事業年度の有価証券報告書に記載した本訴訟に関するリスクについては消滅しております。」
ソフテルとモダンデコの訴訟・反訴について2021年11月8日の和解成立と訴訟リスクの消滅を再記載している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「モダンデコ株式会社は株式会社ソフテルに対し未払金の一部に相当する金額を解決金として支払い、株式会社ソフテルはその余の請求を放棄し、モダンデコ株式会社は反訴請求を放棄するという内容で2021年11月8日に和解が成立いたしました。この結果、前事業年度の有価証券報告書に記載した本訴訟に関するリスクについては消滅しております。」
ソフテルとモダンデコの訴訟・反訴について2021年11月8日に和解が成立し、前事業年度に記載した訴訟リスクが消滅したと明示している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「2020年6月18日付けで同社より、カスタマイズし導入したシステムの欠陥による損害等の反訴(請求金額862,338千円)の提起を受け、2020年8月6日にその反訴状を受領し、現在係争中であります。」
ソフテルとモダンデコの訴訟・反訴が引き続き係争中であることを再記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「本件に関しては当初より株式会社ソフテルがモダンデコ株式会社の未払金の支払いを求めて提訴した事案であり、当社として本件システムによる損害が発生している認識はないため、本件については当社グループとしての正当な債権回収として争っていく方針でありますが、万が一当社グループの主張の一部または全部が認められなかった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
ソフテルとモダンデコの訴訟・反訴は引き続き係争中であり、正当な債権回収として争う方針と敗訴時の影響可能性を再記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「本件に関しては当初より株式会社ソフテルがモダンデコ株式会社の未払金の支払いを求めて提訴した事案であり、当社として本件システムによる損害が発生している認識はないため、本件については当社グループとしての正当な債権回収として争っていく方針でありますが、万が一当社グループの主張の一部または全部が認められなかった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
ソフテルとモダンデコの訴訟・反訴が引き続き係争中であり、正当な債権回収として争う方針と敗訴時の影響可能性を再記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「本件に関しては当初より株式会社ソフテルがモダンデコ株式会社の未払金の支払いを求めて提訴した事案であり、当社として本件システムによる損害が発生している認識はないため、本件については当社グループとしての正当な債権回収として争っていく方針でありますが、万が一当社グループの主張の一部または全部が認められなかった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
ソフテルとモダンデコの訴訟・反訴は引き続き係争中であり、当社グループの主張を維持して争う方針を再記載している。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「当社の連結子会社である株式会社ソフテルは、2019年8月8日モダンデコ株式会社に対して、システムのカスタマイズ導入業務委託料の未払金18,338千円の支払いを求めて同社を提訴しておりました。2020年6月18日付けで同社より、カスタマイズし導入したシステムの欠陥による損害等の反訴(請求金額862,338千円)の提起を受け、2020年8月6日にその反訴状を受領し、現在係争中であります。本件に関しては当初より株式会社ソフテルがモダンデコ株式会社の未払金の支払いを求めて提訴した事案であり、当社として本件システムによる損害が発生している認識はないため、本件については当社グループとしての正当な債権回収として争っていく方針でありますが、万が一当社グループの主張の一部または全部が認められなかった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
ソフテルが未払金18,338千円の回収を求めて提訴していた事案について、862,338千円の損害賠償等を求める反訴を受け、係争中であることを新たに開示している。